コンペ形式でフリーランスにコード修正を依頼するサイトまたは会社の運営。
作りたいソフトをChatGPTを使ってコードを書かせ、エラー修正のみを依頼する。
ソフトのマーケティングなども外注にする。
ではコンペ形式のデメリットについて
「コンペ形式の案件のメリットは、報酬が高い案件が多いことです。
なぜかというと、依頼者はひとつの制作物のみの支払いで済むため、高めの報酬に設定しているからです。
また、クラウドソーシング内にはコンペ形式の案件が多く、報酬が低いと応募数が少なくなります。
なので、コンペ形式の案件は、報酬が高い案件が多いのです。」
などと書いているが、これはウソだと思われる。
では、たまにコンペ形式でCADの案件の募集があるが、単価が安いくせに求めているスキルが高く、誰でも応募できるわけでもない。しかも審査制である。
これから先、定年退職者が激増し、職にありつけない者が多数出てくると思われる。
転職回数が多い者、中高年は転職や定年退職後の就職活動に苦労する。ほとんど絶望的とも言える状況である。
そういう者達にターゲットを絞り、プログラミングの独習を薦めてコンペ形式でフリーランスの仕事のオファーを出せば応募が多数集まるはずである。
実際、プログラミング案件では「無料でもいいから実務経験を積みたい、実績を作りたいからやらせて欲しい」と藁にもすがる感じでワラワラと寄ってくるようだ。