日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

過剰摂取でなくても危険は沢山あります

2023-12-08 23:00:56 | 作文する

咳止めのシロップを過剰摂取して、亡くなった可能性のある事件のニュースがありました。

咳止めには、麻薬系と非麻薬系の薬が有って、シロップに含まれていたのは、麻薬系のもの。
販売制限があると聞いたことがあります。

薬は、過剰摂取でなくても、時に恐ろしい結果をもたらすことがあります。

それは、1/500とか1/1000のような小さな確率かもしれません。
あるいは、もっと低い確率のときもあるでしょう。

しかし、それは大変な苦しみを与えるのです。

どうかそのようなことが、みなさまに起こりませんように。と、願っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~鳥の近親交配について~

2023-12-08 18:19:45 | 作文する

近親交配、人で言えば、近親婚となる。
民法では、4親等以上離れた親族同士の結婚が認められて、いとこ同士の結婚は可能です。
法律では可能ですが、私は反対です。子供が生まれなければ良いのですが。

古代エジプトでは、近親婚が多かったといいます。
ハプスブルク家でも、近親婚を行い、障害や奇形が多かったとのことです。

エジプトでは、今も多いようです。エジプトの知的障害児者とCBR
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n264/n264_06.html 

以前
日本の小説の中で、結婚にあたり親族調査をし、障碍者等がいるかを確認したという記述をみました。



では、小鳥の場合はどうなのか?
私個人の意見は、近親交配は避けるべきです。

私は、同僚に鳥の近親交配の障害の事例と危険性、また障害を持って生まれてきた仔に対する責任を力説した事があります。
近親交配で、ペローシスという脚に障害が出る病気が出る可能性があることは知られています。

鳥の種類によって、固有の病気がある(なりやすい病気がある)ことはよく知られています。
色や体形に固有の鳥を作り出すために、交配を重ねた故と考えます。

近親交配等の障害は、その仔の代でなく、次の世代等に問題を起こさない保証はありません。




 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~自分自身が会社である~

2023-12-08 17:57:36 | 作文する

会社というのは、いろいろあって、私も数社勤めてきました。

人材育成というのは難しい。
早期熟成というのを望むけれども、安く早い上手い、どこかの牛丼チェーンのセリフのようなものは難しい。

来客者から見れば、対応する人、人となりが会社なのだ。
自分が会社そのものなのだが、今の若い人に、それを理解させるのは難しいかもしれません。

---------------------------------------------------------------
鳥についてですが、

鳥の種類によって異なると思いますが、

好きなリズム、あるいは好きな音、音域

色も好きな色、苦手な色というのがあるようです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~かごの鳥~

2023-12-08 17:28:01 | 作文する

動物公園から、鳥が逸走しました。ニュースになりましたのでご存じの方も多いと思います。

鳥インフルエンザ対策のため、
午前9時にギンガオサイチョウ2羽を移動し、
午前10時頃、給餌のため舎内に入ったところ、メス1羽が仕切りをかいくぐり、さらにセカンドキャッチをぬけて逸走したという。

鳥は嘴、脚で、鳥かごの出入口を開けたりするし、わずかな隙間から飛び出してしまう。
外の世界は、鳥には、自由に羽ばたける世界ですが、パニックになったかもしれない。

基本的には、このような場合、同種の鳥を鳥かごに入れて、追いかける。
鳴き声で呼ぶのですが、あるいは、録音の音を聞かせる、また、飼い主(飼育員)の声で呼ぶのですが、
なかなか下に降りてこないですね。

空腹、で、落ち着いたところで、捕まえられれば理想ですが。
でも、報道で翌日ヘリコプターが来てしまいます。

鳥は視力は猛禽であれば、人間の8~10倍とされ、普通の鳥でも相当の視力です。
聴力は分かりませんが、音楽を聴き分けます。
フクロウは、夜、音で獲物を捕まえます。

鳥を驚かしたり、パニックにさせることは容易に考えられたと思いますが。

2日目の午後に見失い、現在も行方不明のようですが、

飼育員さんは、あまり自分を責めることがないようにお願いしたいです。
鳥の逸走は、多くの人が経験あることで、私もあります。(自分で帰宅しましたが)

鳥はエネルギーを消費して飛び、食料を得てエネルギーとして、糞を排出して体重を軽くして飛びます。
また、鳥は体温が高い動物でもあり、体温が低いと、状態が悪化します。

誰でも、失敗する。飼育員でも例外ではありません。

外の世界は厳しいですね。

私たち人間もかごの鳥かもしれません。会社に勤めると、一定の給与を与えられ、その規則の中で生きてゆく。
自由を求めれば、自己責任という世界です。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする