曲の歌詞の解釈、特に洋楽ですが、日本語のものでも難しいときがあります。
なんで、こんな訳、解釈で、まったく逆で、演奏するのか、と、聴いていて苦しむ時があります。
年齢や経験を経ないと、理解できない歌詞、詩もあるのですけれども。
もちろん、複数の解釈の成り立つ、
あるいは故意に複数の解釈の成り立つように歌詞を作っている場合もあるのでしょうけれども。
本についても、同様で、
曖昧でなければ、今日まで生き残れなかった本も多いと思います。
本や詩の訳というのは、難しいものだと、むかしから良く思います。
ただ、私はいつも正しいわけではありませんし、過去や今や未来もまちがっていたこともあるのでしょう。