残業が短めバージョンだったので
楽しみにしてたドキュメンタリー映画を観に
ギター職人リック・ケリーが営む店
カーマイン・ストリート・ギター
ギターなんてわからないし
ギタリストも知らなくて
唯一わかった
ジム・ジャームッシュも
100%ギタリストです
みたいな顔して登場するから
あの映画監督のジム・ジャームッシュとは
別の人?なんて思ったりして
でも
来る人来る人が
思い思いにつま弾き
かき鳴らすギターは
心地よく耳に響く
一人遊びに夢中の子供みたいに
楽しそうにギターに彫刻を施す
弟子のシンディ
"カーマイン・ストリート・ギター"
電話が鳴ると
90代と思しきリックの母親が
しわがれた声で応答する
↑↑↑
これはリック
リックだって70近いわけだけど
さらにお年を召した母上が
電話番したり
ギターに丁寧にモップをかけたりしてる
店の奥の工房には
リスがドングリを集めるみたいに
リックがニューヨーク中から集めた廃材が
ぎっしり積まれてる
ニューヨーク最古のバー
マクソリーズから取り寄せた
ビールの飲みこぼしが染み込んでるかも
という廃材が
ギターへと生まれ変わる様は
実に興味深い
いつまで続けるのかと問われても
できればXX歳ぐらいまでは
なんてこと言わない
リックの答えは
"いつまでも"だ
ギターを作ることは
生業(なりわい)だけど
人生そのものでもある
そんなふうに
言ってみたいよね〜
楽しみにしてたドキュメンタリー映画を観に
ギター職人リック・ケリーが営む店
カーマイン・ストリート・ギター
ギターなんてわからないし
ギタリストも知らなくて
唯一わかった
ジム・ジャームッシュも
100%ギタリストです
みたいな顔して登場するから
あの映画監督のジム・ジャームッシュとは
別の人?なんて思ったりして
でも
来る人来る人が
思い思いにつま弾き
かき鳴らすギターは
心地よく耳に響く
一人遊びに夢中の子供みたいに
楽しそうにギターに彫刻を施す
弟子のシンディ
"カーマイン・ストリート・ギター"
電話が鳴ると
90代と思しきリックの母親が
しわがれた声で応答する
↑↑↑
これはリック
リックだって70近いわけだけど
さらにお年を召した母上が
電話番したり
ギターに丁寧にモップをかけたりしてる
店の奥の工房には
リスがドングリを集めるみたいに
リックがニューヨーク中から集めた廃材が
ぎっしり積まれてる
ニューヨーク最古のバー
マクソリーズから取り寄せた
ビールの飲みこぼしが染み込んでるかも
という廃材が
ギターへと生まれ変わる様は
実に興味深い
いつまで続けるのかと問われても
できればXX歳ぐらいまでは
なんてこと言わない
リックの答えは
"いつまでも"だ
ギターを作ることは
生業(なりわい)だけど
人生そのものでもある
そんなふうに
言ってみたいよね〜