Nightmare Before TDS

TDS(東京ディズニーシー)へ行く前夜、
ワクワクする心とは裏腹に、
私には義父母との食事会という試練が
待っていました…

9日の日、食事会で疲れる事が確実だったので、
日中はなるべく体力を温存しようと思っていたのに、
何かと忙しく、バタバタと動き回っている間に
とっぷりと日は暮れてしまいました。

義父母とは某駅に19時10分に待ち合わせ。

義父母、旦那さん、私の4人が時間通りにそろうと、
予約しておいたお店へサッサと移動し、19時30分には
食事を開始していました。

食事中、お義母さんは終始マシンガントークを繰り広げ、
『もしや、3分黙っていると死んでしまうのでは?』と
思ってしまう位の勢いでした。

お義母さんは人の話には興味がなく、耳を傾けません。

なので、お義父さんが話し始めてもお母さんは
別の話をし出すものだから、旦那さんが
お義母さんの話を聞いている傍らで私が
お義父さんの話を聞いているという、
ワケの分からない状態になっていました


しかし一通り食事を終えると、
夫婦の息はピッタリと合い、
義父母Wで息子(私の旦那さん)の
自慢話&思い出話を延々としていました。

こ、これは何かのバツゲームなのか…?

私は笑顔で二人の話にうなずきつつ、
心の中で『この話、早送りしたい…』と
思っていました。

だって、毎回毎回聞かされている話ばかりだし、
翌朝早起きですから~っ!!!

ええ、ええ、息子さんは性格がいいんですよね、
反抗期もなかったんですよね、2歳の時に
川で溺れかかったんですよね、
本当に小さい頃から手のかからない子だったんですよね、
分かっていますとも!分かっていますから、もう堪忍してくだせぇ~
と切に願う私。

そんな私の気持ちを察してか、22時頃、
やっとこ旦那さんがうまくお開きにしてくれました。

酔ってテンションも声の大きさも2.5倍のお義母さん
(後半は超音波を発していた気が…)、
♪もぉ どうにも止まらな~い♪状態で帰り道に、
「お母さんがおごるからカラオケ行くか?」などと
おっそろし~事を言い出しました…

『Oh, no~!!!!!』とムンクの‘叫び’になる私。
けれど、なんとか旦那さんがやんわりと断ってくれてホッ…
結局、この晩私が就寝したのは1時30分

待ち合わせに遅刻して
友達のTさんにこっぴどく叱られている夢を見ているうちに、
あっという間に起床時間の4時30分になったのでした…。

さぁて、明日(多分)は、たのC~たのC~たのC~Cな
ディズニーC~のお話デス








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