少しだけ。。。

ご無沙汰しておりました、やつぼうです。

最後の更新の翌々日、わたしの実家の問題を
解決するために、旦那さん家族が押し付けてきた方法を
実行しました。

それはもう、断腸の思いで。

旦那さん家族は大喜び。

まあ上辺では、解決したように思えるんでね。

「だから早くそうしろと言ったでしょ」と、
電話口から聞こえる義父の勝ち誇った声が
忘れられません。

そして母は、やはり不幸になりました。

わたしは胃がキリキリと痛み、胃薬が手放せない日々。

娘としては、母を助けてあげたい。

けれども、理解のない非情な旦那さん家族は、
母に我慢させろと言う。

旦那さんも、自分の家族側。

つらくてつらくて、泣いてばかりいました。

そんななか、もうこれ以上はムリ、という出来事が
起こりました。

これによって旦那さんも考えをシフトしてくれ、
わたしは、精神的苦痛から少しだけ解放されました。

そして母は、わたしの住まいの近くに住むことに。

要するに、父と別居。

母はこれまでの人生、誰かに頼って生きてきたので、
一人暮らしは、本当に心配。

だけど、実家にいるほうがもっと心配。

母がこちらに住むことを旦那さん家族が、
あまり面白く思っていないのがよくわかります。

とくに義父。

今回のことを心の許せる友達数名に相談したところ、
まず旦那さん家族の非情さに驚き、それから
「旦那さんの家族に、そこまで気を使うことないよ。
自分の親が大事なのは当たり前」と言われましてね。

これからは、イチイチ旦那さん家族の顔色を
伺うのはやめます。

もう別に、いい嫁になろうなんて思いません。

口では「やつぼうさんは家族」なんて言いながら、
わたしの気持ちを理解しようともしてくれない人達に、
どう思われても構わない。

自分の親を大事にして何が悪い!

今は、母の住まいの賃貸契約などでバタバタです。

今日も午前中から夕方まで、こまめを連れて
動き回っていました。

早く落ち着きたいー。

胃薬とオサラバしたいー。

母は、こちらで暮らすことになってから、
明るくなりました。

歳を取ってからの一人暮らしは大変だろうけれど、
前向きに頑張ってほしいです。

不安や心配が山積みだけれど、わたしも同じく、
前向きに頑張りたいです。

旦那さん家族とは、旦那さんとの仲が険悪に
ならない程度に距離を置いて付き合っていこうと
思います。
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