2012年夏に20年駐在した中国から日本に戻った。ヨガを始めたのが2009年か2008年上海に駐在していた頃。上海で鬼軍曹のあだ名を持つすごいヨガの先生Belaに出会い、まるで星飛雄馬(若い方は、ご存知ないですね)が父親に受けた訓練のようなヨガ修行を3年ほど継続した。そのお陰で、13年もヨガを継続している。この鬼軍曹は、昔からビルマ(ミヤンマー)に残ったヴィパサナ瞑想も長い期間やらておられ、勧められて、まず茂原、京都のセンターで10日間の瞑想コースを受けた。
その後東京に戻ってからは、その鬼軍曹の先生が運営する、タイのサムイ島にある元ヨガタイランド (現在はサマヒタSamahita)へ、毎年7月に現在88歳のインド人の師匠とアメリカ人の先生(鬼軍曹の先生)から呼吸法、ヨガ、インド哲学の指導をうけるにコースに2週間参加することになった。7年間通っている。同時に、タイには、ヴィパサナ瞑想のセンターがたくさんあり、毎年10日間のコースに参加した。 瞑想は、トータルで9回か10回参加し、今年の6月にやっと20日間のコースへの参加を認められた。残念ながら、コロナウイルスのせいで、センターは、9月まで閉鎖である。朝4時、5時に起きて、朝食と12前の昼食のみ。先生に質問するとき以外、一日沈黙を守り、スマフォもテレビも本も全て禁止。無料で、最後に献金。仏教に8戒を守ることを誓う。ようは10日間の出家である。
どうも過去生では、タイでお坊さんだったらしいので、毎年10日間タイで瞑想やっているのは、過去生が関連しているらしい。
3年前から88歳の師匠のおられるアシュラムへ、年に1度通うようになった。