2019年7月1日
#新潟県 といえば米と言われるが、#なす、#えだまめ の作付面積も全国1位。新潟の野菜の旨さは来県者から高く評されるところ。#産地直送 の通販も発達したが、#朝採り野菜 が直売所のみならずスーパーでも買えたり、何より #自家菜園 や農家と交流して自ら収穫もでき得る #新潟暮らし は貴方を待つ。
2019年7月2日
#新潟 への #Uターン 促進にあたり通勤時間や親の子育て支援等を売りにしてはとのご高説。今や一事が万事のステレオタイプで説ける段階ではない。論破されないよう配慮される(議員さん達の)立場の無自覚は残念だが、住民の一つの声と堪えて「#説明責任を果たす」という相手次第で際限の無い労力に耐えるしか無い。
2019年7月3日
雨上がりの早朝。通勤途上のあちこちで、植栽されたサツキの垣根の表層に薄く蜘蛛の巣が同時一斉に。離れた距離で連絡手段も無いだろうに、どうして呼応できるのか。気象条件に一律に反応する本能か。草木の芽が光を求め伸びるように、#ふるさと回帰 や #地方移住 が奔流となる #潮目 の変わりを待つ。
2019年7月4日
大学生が研究目的で #移住セミナー 参加者にアンケートしたいというが回答数は多く望めない。県内の #議員 など #新潟 の人口減少を憂える各界のお偉方を通じた在京子供アンケートの方が、協力義務感で回答数確保につながり、自分の家庭で起きている事としての意識付けで議論の的確化にもなると思うヨ
2019年7月5日
「東京一極集中は仕方ないので都内の若者をいかに地方に関わらせるかだ」との意見が増えているが、東京を主たる住居拠点として地方において特に利益を得るビジネス展開というのであれば、固定資産税や住民税の応益負担なども含め住民票を移動しない者として当該地域での適切な責任の持ち方も考えたい。
2019年7月8日
#魚沼テクノスクール を覗いてみた。#エクステリア左官科 では #技能五輪 全国・国際大会の入賞者を講師に住宅外観や造園を美しくデザインする技等が学べる。施設は広く実習室は美術室と見紛う様相でもあり、職業訓練という目的を拡張し、地域内外の人達が楽しく集える場所として新展開を図れないか。
2019年7月9日
少子化の下で存亡を懸けて中堅的 #普通高校の特色化 の取組が盛んだが、本人や家族が納得できる卒後進路をイメージ可能かがカギ。人材も能力の多様性や視点の多角性等が求められており、普通校でも #テクノスクール との連携で実践的技術修得を併せたカリキュラムを構築して地域内外にアピールしては。
2019年7月10日
#スペシャルティ があれば何処にでも移住できるというが、何も芸術や手工芸などフリーでプロ生活が成り立つレベルでないと…と臆することはない。#魚沼テクノスクール では、木造建築や電気工事、#左官 などを仕事体験から資格修得まで支援する。自分で決めつけた道筋以外の意外な才能に目覚めるかも。
■988,993
2019年7月11日
島暮らしを欲する #島需要 があるという。四季折々を感じながら暮らせる限界が #佐渡 だとも。確かに、海と空の青を背景に健気に陽を仰ぐだいだい色の #カンゾウ の群生など初夏の萌ゆる草木から、沿岸の岩場に打ち寄せる #冬の荒波 の灰色と雪の純白まで、#一張一弛 のダイナミズムこそ佐渡の売りかも。
2019年7月12日
#移住 促進は若者の地方間争奪戦との批判や、地方の課題解決やビジネスで来訪や関与を増やして都会在住の #若者をシェア する方向へ転換すべきとの意見もあるが…。窮屈でリスキーで #出生率 も低い東京生活から地方暮らしへ誘い全国各地に多世代の人々がしっかり根ざし増える社会をまだ諦めたくない。
2019年7月16日
#人口減少問題 や地方への #移住 促進が新聞政治欄やニュースでなく平日昼間のしかも地方TV局の #ワイドショー で扱われ始めたらいよいよ意識高揚だと思う。新潟ローカル局「#TeNY(テニィ)」7/17(水)15:50からの「#新潟一番」#ガタトピ で十日町へ移住・起業した #高木千歩 さんが話題になるらしいョ。
2019年7月17日
全国一のニット産地新潟に惹かれ #見附市 に移住した若者から聞いた。「ファッションシーンのトレンドは東京だが、実際に製品を作る新潟県でニット作りに携わることが誇らしい」。#水産練製品、#米菓、#切餅、#金属洋食器、#石油ストーブ…#新潟県 の出荷額1位には若者を誘える物語があると思う。
2019年7月18日
若い頃 #東京出張 で新橋辺りで飲むと、店主や店員に #新潟県人 が多かった。#頸城方面 で #米農家 等と飲めば、ついこの間?まで冬季出稼ぎに行ったものだと。人口の東京集中はある意味で人の #バイタリティ の証とも言える。「#乱や変」での「#大返し」もあり得るものとして新潟の受入力を高めたい。
2019年7月19日
#新潟 へ #Iターン #移住 した女性曰く「#生まれ故郷 でないと際限無く無条件の愛を注ぎきれるものではない。やはり地元の出身者が郷土に責任を負う気概を持って欲しい」。進路や #生き方の自由 を主張できる自分は、どんな環境下で育まれてきたからこその存在なのか、意識の片隅において暮らしたい。
2019年7月22日
#地域おこし を仕掛ける「#津軽海峡マグロ女子会」は泳ぎ続けるマグロ同様に挑戦し続けて止まれない女達の群れ。温泉女将、お色気デザイナー、銀行員等々…と激しい個体差?集団の掟は「他者の持ち味を褒め、#尊重し合い磨き合うこと」。#巡り歩き 企画を束ねて博覧会と称する青函観光圏づくりに感服。
2019年7月23日
#若い女性 に好まれることが移住促進では重要。#東日本大震災 復興に関わるNPO法人は、地域の文化的慣習等に #生きづらさ を感じる女性は本来持つ #周囲を元気にする力 をも封じ込めてしまうし、彼女達が前を向いて進む時だけでなく立ち止まり休む時の #サポート も必要と言う。女性に寄り添う視点だ。
2019年7月24日
#東日本大震災 後の共同体作りに関する報告では、被災関連の事柄よりも、趣味など共通の関心事で集う場を作ると繋がり易いとの事。#生活再建 のためのアイデア創発ワークショップでは、復興に役立ちたい思いの一方にある #不用意に目立つことへの怖れ が女性達の才能発揮や活躍を妨げていると窺える。
2019年7月25日
国家的に減りゆく人材を移住で地方分散させずシェアする発想への転換論も出ているが、個人的には #新潟 への移住促進にこだわりたい。流行の理論は否定しないが、行政サービスと税負担など堅い話を除いても、物理的な居住者の多さが #地域の熱量 を上げると信じているから。お陰様で300ツイートです。
2019年7月26日
#複業 でも「業」に男性は構える。宮城県南三陸町での #子育て世代 #女性向け「#小さいナリワイ塾」は、グループで学びながら、「自分の感性と得意を活かす」「困り事を具体に解決する」「月3万円程度で複業として無理なく継続」をポイントに活動自体の楽しさと #ワクワク感 を重視する目から鱗モノ。
2019年7月29日
#新潟県 の偉い方との会食で #県庁2階喫茶店 の #名物サンドイッチ を頂きました。どうせ500円程度と思いきや食パン4枚分使用の噂に違わぬ #ボリューミー で、近頃食の細い私は狼狽えましたが、同席の女性幹部が「出されたものは綺麗に平らげたいわね」と言うのでどうにか完食。美味しかったです。
2019年7月30日
地方への #企業誘致 に地元の #働き手不足 がネックになる話も聞く。SNSにより都内 #移住検討者 の仕事や生活環境の希望等を蓄積していき、#新潟 立地希望の企業とマッチングさせ、働き手を企業誘致と併せ都心からごっそり新潟へ移転させる仕組を構築しては…とのアイデアは偉い人から失笑されました。
2019年7月31日
#育休 推奨など #働き方改革 はしたいが労力不足の対応に経営者は苦悩。地場産地など近似の業種や関連企業の集積地においては、若手の頃から #企業間ローテ研修 を制度化し、繁閑で人材を相互融通できる仕組づくりをしては。若者の企業横断的視点で新商品企画や仕事の進め方の効率化・標準化も狙える。
(「2019年7月のつぶやき」終わります。続きは近くupします。)
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