新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援19(悔しい後出しバイバイの技)2022.10.22

●人見知りに本人も忸怩たる思い?

 育児支援する二歳児は、若い頃に仕事が忙しくて実子の成長を見られなかった爺に楽しみも苦労も与えてくれている。
 身体的な成長は、身をもって遊具へのチャレンジをサポートしたりボール蹴りなどの相手をしたりで良いのだが、頑固な人見知りはいかんともしがたく、どうしたものかと悩むばかりだ。
 ただ、大人もそうなのかもしれないが、内心の問題というのは外からの力技で動かせるものではないのだろう。少なくとも、もう少し言葉で理屈が分かるような段階を焦らずに待つ必要がありそうだ。

☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆戸を開け閉めして留め具もセット
 二歳児は家の中のハンドル式ドアを一人で開け閉めできるようになり、育児支援する爺は指を挟んだりしないかと気が気でない。開けたままで固定するクサビ形ゴムのストッパーで対策を講じるも、大人を真似て自分で脱着するようになり、子供騙しは通用しないと実感。危険を理解できるよう言葉で教えたい。

☆遊具定点観測・踏み切る気持ち
 できるだけ週末の一日は育児支援する二歳児を同じ公園に連れ出すようにしている。6歳位までの成長段階に応じたトリム遊具が多く、一週間毎に遊びこなしの内容が進化していくのが嬉しい。少し背伸びの遊具に、何時まで尻込みして何時トライするのか、身心の成長を定点観測して励ますのも楽しみなのだ。

☆頑固な人見知りは依然として
 それにしても育児支援する二歳児の人見知りは頑固だ。公園等で子供や大人に混ざって遊んだりは何ともないのに、お年寄りが「かわいい盛りだね」と声を掛けてくれたりすると爺の足元に顔を埋めて泣き声まで上げる始末。見知らぬ人でも悪意の無さを理解して挨拶くらいできるようになるのは何時の事やら。

☆悔しい後出しバイバイの技
 育児支援する二歳児本人も人見知りの状態を不本意に思っているのかも。通りすがりに声掛けしてきた大人に「バイバイしなよ」と促すも泣いてしまって抱っこ。しかし、その場を離れて少しすると、もはや見えない相手に向かってするかのようにバイバイの仕草をしたりする。本当は出来ると言わんばかりに。

(「ほのぼの育児応援19(悔しい後出しバイバイの技)2022.10.22」終わります。「ほのぼの育児応援20(生まれながらにリモート)2022.11.18」に続きます。)
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