新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援7(生まれて2回目の年末)2021.12.30

●育児支援も2度目の年末。昼寝もそこそこに遊び倒しの毎日だ。

 家族みんなでテーブルを囲んでの食事やおもちゃ遊びなど、何気ないやりとりの中で、手振りを交えたイヤイヤや選り好みが出始めてきた育児支援をする1歳5か月児の今日この頃。
 新潟暮らしでは沿岸部といえども寒風と時折の強い雪降りで、幼児を連れ歩くには厳しい時季の到来の中、屋内で過ごすのも飽き飽きしがちな育ちざかりを何とか満足させようと腐心する日々だ。


☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆なんでもやりたがり
 1歳半にもなると何でも自分でやりたがり散らかすし、大人をまねてお辞儀したり嫌な事に両手を振って拒否するなど活動が目覚ましい。育児支援の状況をつぶやくのは、生まれながらのどんな環境で人は思考をどう形成していくのか、見守り録を通じて残したいとの思いもあるからだ

☆つれ歩きエンドレス
 育児支援中の1歳半児は人見知りが続くが、正面から迫ってこられなければ他人の近くでも騒げるようになってきた。身内なら私のような爺でも手をつかんで家の中を連れ回す。ある家具の商品名表示が面白くでハマったのか、何度も近寄ってはケラケラと笑う。これが10分以上続くから中腰の私は大変なのだ。

☆後追い掃除ごっこ
 子育てを支援していると子供向けの玩具で遊ぶよりも大人のまねごとを喜んですることも多い。母親が吸着シートのモップで床掃除をしていると、1歳半児はマグネットによる釣り遊び用玩具のプラ製釣り竿を持ち出して、後を追いかけながら竿の先を床でスライドさせて一生懸命。運動量も相当なものだ。

☆調味料振り掛けまね
 一歳半児の微笑ましい動作の一つに食卓でのまねごとがある。テーブルに備え付けた子供椅子に座らせて食事する時に、爺が調味料を振ってサラダ等にかければ、すかさず続いてその瓶を小さい手でつかんでキャップのついたまま自分のトレイの上で逆さに振ってみせる。飲み物の缶を持っては"プハァ"とやる。


(「ほのぼの育児応援7(生まれて2回目の年末)2021.12.30」終わります。「ほのぼの育児応援8(爺と初の二人きり散歩)2022.1.23」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
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