新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援22(3回目の年末年始だ)2023.1.14

●3回目の年末年始だ。風邪ひかず霜焼け無し。

 育児支援も3回目の年越し。
 新潟は12月に国道で立往生も起こる大雪だったが、冬場も屋内に閉じ籠らせまいと、また、折角の新潟暮らしの間に雪遊びを楽しませたいと、幼児を積雪のある公園にも連れ出した。
 昔ながらの風邪や霜焼けの対策をしているが、若い新潟のパパママ達と最新の自衛策も意見交換したいもの。

☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆お風呂玩具の新物にビビり
 育児支援する二歳児は頑固な人見知りの次に課題なのが「新物怖がり」。予め希望を聞きクリスマスに贈ったお風呂遊び用の玩具は、最初は願い叶ったりと大喜びだったのに電池式のシャワーのギミックを動かした途端に大泣き。電動音が怖いらしい。入浴時に「いつもの玩具がいい」と避けるばかりでトホホ。

☆イチゴつまみ食い
 田舎の大祖母に育児支援する二歳児を連れて行けば歓待だ。イチゴが好きと聞きつけて飛び切りのものを供すると、喜んで食べ始めたは良いが、先の甘い部分だけ次々に食べては「もっと」というから「長嶋茂雄か」と皆で大笑い。悪気が無いと知れば寛容になれる人間の特性を改めて今の時勢に活かしたい。

☆シマエナガとペンちゃん
 二歳児になるとお気に入りの人形等を持ち歩くもの。育児支援する幼児は丈が10cm程の「シマエナガ」と5cm程のデフォルメペンギンの「ペンちゃん」。二つをベビー毛布に鳥の巣よろしく包んでは歩き回る。シマエナガはTV番組を見て夢中になった模様。新潟も幼児向け製品展開で若い夫婦の関心を呼んでは。

☆公園通い納め
 育児支援する幼児が歩き始めて以来1年以上、身心の成長を促し、その進捗も見守りたくて、小学校高学年くらいまでが年齢等に応じて楽しめるトリム遊具のある公園へほぼ毎週末に連れ出してきた。悪天候でダメな日もあったが、令和4年は12月30日が雪の合間の晴れ間に遊び納めとできて心の中で公園に感謝。

☆麺好き、ニンジン一品集中
 育児支援する幼児が離乳食を開始して以来、栄養バランスを気に掛けるが、お好みはわりと独特だ。茹でたニンジンばかりを煮物から探したり、皮無しソーセージだけ続けて食べたり。偏食気味かと案ずるが標準体型なので全体としてみれば丁度いいのだろう。慌てず騒がず落ち着いて見守ることも爺の役目だ。

(「ほのぼの育児応援22(3回目の年末年始だ)2023.1.14」終わります。「ほのぼの育児応援23(しばしお別れでシオシオ)2023.2.10」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea

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