新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援24(帰ってきた二歳児)2023.5.8

●連休に帰ってきた二歳児が「ジャンプ!ジャンプ!!」

 コロナ禍疎開していた二歳児が爺の元を離れて茫然自失の3か月だったが、令和5年春の連休は若い父親の都合で新潟に再来できると聞き気力活力が再燃。混雑を避けて平日の来訪だったので、仕事から急ぎ爺が帰宅すると玄関まで駆け寄ってきて、廊下でジャンプを繰り返し歓喜してくれて、大感激の再会だ。

☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆久々の鳥屋野公園で「あとずさり」
 育児支援していた二歳児が、東京へ旅立つ前に鳥屋野スポーツ公園で最後に馴染みのトリム遊具を一通りおさらいしたのは1月初旬。久々に連れ出すと連休初日の土曜は好天で大賑わい。大きめの児童の激しい動きに押されて以前はクリアした遊具にも少し尻込みするなど慎重だ。3か月のブランクを感じるなあ。

☆良寛の里で「大はしゃぎ」
 連休限りの二歳児育児支援の中で車での遠出も経験させようと、新潟市から柏崎市までドライブして中ほどの「道の駅良寛の里」で昼食休憩。シートベルトでの寝起きで食欲はどうかと思ったが、温かいうどんを喜んで食べ、ジャージー牛乳ソフトもペロリ。芝生公園を駆け回り大騒ぎして身体ほぐしも十分だ。

☆田舎で休日の発熱に「大騒ぎ」
 育児支援する二歳児が39.2℃の発熱。小児急患診療先を検索すると連休中は午前中だけという状況。QA方式の問診サイトも定型的すぎていて実用性が感じられない。AIチャットにより対処法を掘り下げていく問診と、内容により対応可能な医師へとオンライン診療を繋げるシステムが少子化対策には有効では。

☆大爺の墓参り断念「仏壇でチン」
 連休に命日がある大爺の墓参りで訪れた柏崎だったが、育児支援する二歳児は発熱したために大事をとって寝床で静養させ続けることに。それでも熱が下がると家中を歩き回るようになって一安心していたら、誰に言われるでもなく仏壇に近寄り”おりん”をチーンと慣らしてナムナム手を合わせるから感心した。

☆連休最終日は「雨に思えば」
 令和5年春の連休終盤は切れ目のない雨続きで、週末の定例ジョギングも止めて新潟県庁の森など散策する。暫し滞在中の育児支援する二歳児を連れ出せなくて残念だが、付箋紙で作ってくれた爺婆達の顔などを思い浮かべて歩けば、雨に映える新緑は染みるように美しいだけでなく楽しい旋律のようにもなる。

☆鼻風邪ぐずぐずだけど「オヤスミまた今度」
 令和5年春の連休は、前半に好天と陽気が続くも終盤は雨が降り止まず3月下旬並みの寒さになった。育児支援する二歳児は爺婆達との久々の再会ではしゃぎすぎて鼻風邪を引いたのに、楽しいためか騒ぎ続けるので完治せずに辛いが、明日帰京という夜は笑顔でオヤスミを言ってくれたのでいい年して男泣きだ。

(「ほのぼの育児応援24(帰ってきた二歳児)2023.5.8」終わります。「ほのぼの育児応援25(お盆で再会三歳児・その1)2023.8月」に続きます。)
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