今朝は、起床した時から重力を感じるといいましょうか?
足も吊るような感じでボ〜ットなっています。
満月の時みたいに、、、
皆既日蝕の時間には早いですし、皆既日蝕の時はこのような感じに私はならないので、不思議だなあと思いながら
国立天文台のHpを見て見ました。
すると、午前9時現在、南東の方角に太陽→水星→月と南に向けて斜めに並んでいました。
地球と月の間に太陽と水星が入っているように見えるわけですからかなり珍しいのかな?と思ってしまいました。
私なりにその影響かあ〜と思えば納得できるわけです(笑)
10時くらいになりますとくっついたように見える土星と木星が南東から上がってきます。
※見る時間で変化しますから設定で調整して下さい。
ちなみに14時頃になりますと太陽系惑星と太陽、月が横並びします(驚)
土星と木星は冬至に大接近するというグレートコンジャクションが800年ぶりに起きる宇宙ショーが展開がされるようで、今は、そこに向かいながらかなり宇宙エネルギーの高い状況になっているわけですね。
土星と木星が接近するのは、20年ぶりだそうですから個人的にも社会的にも20年前を振り返ってみると参考になりそうですね。
冬至に木星土星が接近したのが平安時代とは、すごいロマンを感じてしまいます。
目で見えなくても地球の上でこうした配列になった太陽系を魂的に捉えてみるのも、自分と宇宙の繋がりを感じとるのに適した時なのだと思います。
そして、宇宙の源からのこのような計らいがあることに感謝したいと思います。
そんな中で冬至まで一週間となってしまいました、、