図書館がよい

春になって
楽しみが増えました。
それは・・
リハビリがてら出掛けるようになった
図書館がよいです。

貸し出し期間は２週間なので
２週間に一度の図書館がよい。

そこは木々が豊かなところで
木々を見上げ、眺めながら
あぁきれいだなぁ
あぁ心地いいなぁと歩く
建物までの道も
なんともいいのです。

わたしは、まず、きまって、
「返却本コーナー」をのぞきます。
そこは、どなたかが借りられて、読まれたばかりの本が並んでいます。
ひとたび本棚におさまってしまうと
なにしろ膨大な本たちですから、
なかなかめぐりあえませんが
ここだと出会える機会に恵まれます。
さてさて、どんな本があるのかな？
面白そう！
こんな本もあるんだなぁ！
・・と、いろんな発見があります。
自分では思いつかなかった本など
嬉しい！という出会いもあります。

スタッフのかたも朗らかでお優しくて
２週間ごとにささやかに言葉をかわすのも
楽しみです。

読みたい本、気になる本はたくさんありますが
欲張らずに(*^m^*)
エコバックに入れて
負担なく持てるだけ♪

家に帰りつくと
その日の「戦利品」を広げて
楽しみだなぁ、どれから読もうかなぁと
これもまた嬉しいひととき。

図書館、ありがとう(*^^*)

毎日をつくるもの

いま、おうちで日々を過ごすわたしにとって
この本は、大変魅力的でした(*^^*)

毎日をこころ幸せに過ごしたいなぁ
そんな気持ちをいただきました。

ちゃんちゃら

歴史物（というのでしょうか？）の面白さを知らなかったから
四十代になるまで、手に取ったことがなかったです。
・・が
なんと面白いんでしょう。

朝井まかてさんの本は
人情味が温かくて
じぃんとして
好きです。