野の花だより

日々のささやかなこと*好きな音楽*のんびりと

じゅんぐりじゅんぐり

2010年03月21日 | あしあと
春に、小学校に入学するこうちゃん。


三人目にして初めて、学童クラブにお世話になります。


先日、新一年生の保護者会がありました。
学童クラブの様子や、準備する持ち物などのお話の後、
先生から役員ぎめのお話が。
システムがまるでわからない私は、キョトン!です。


なにせ小さい学校の、少人数の学童クラブ。
新一年生の保護者さんも少人数。
自己紹介でお聞きしたばかりの皆さんのプロフィールを頭でなぞると、
なんとなぁ~く、私?という感触を持ちましたが、
ひっそりと黙って様子を見守りました。
しかし、というべきか、やはり、というべきか、
先生のお顔が、私のところで、ピタリ、またピタリと止まるのです。
山口さん、いかがでしょう?
お兄ちゃん達もいらっしゃることですし、
ギリギリ一番最後に申し込まれたわけですし(なんだかおかしな理由にも思えますが(^o^))。
先生が言われます。
思わず、はい、と、おずおずとうなずいた私なのでした(^^;)


今まで、私は、周りの皆さんに助けられたり、守られたり、かばっていただいたり‥
ほんとにそうして今があります。


いろんな役割がある中で、体に負担がないように、みんなが気遣って下さいました。
山口さんは座ってできる仕事がいいよ!
体が丈夫じゃないから、なるべく体に負担がない役割を、最初にわりふってあげましょ!
下に小さい子どもさんがいるから、夜の会合が少ないものがいいね!
などなど、ほんとに皆さんのお気持ちをいただいて、やってこれました。


だから、皆さんを見渡しながら、
今回は、私?と、とっさに察知して、すぐにお引き受けさせていただいたのでした。


じゅんぐりじゅんぐりですね。

最新の画像もっと見る