黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

右脳と左脳

2008年11月18日 | はるの成長日記
ちょっと脳のことについて調べていたら、
こんなことを知った。

日本人と西欧人とでは左右の脳の働きに違いがあって、
日本人は、ピアノやバイオリンなどの西洋音楽は右脳(音楽脳)で聴いて、
お琴や三味線、尺八などの伝統音楽は左脳(言語脳)で聴くのだそうだ。

これは虫の音を聴いて、西欧人は工場の騒音と同類のノイズと認識するのに対し、
日本人は風情を感じ、いろいろな感情を抱くことに関係しているらしい。
つまり、虫の音を言語として意味のあるものと脳がとらえるらしい。

同じく、演劇の世界でこういった虫の音などが効果音で使われることが、
日本の演出では多いそう。

なるほど、いわれてみれば・・・。

なんだか脳って面白い