無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

久々にwindow98seを仮想化(VM Ware Player)してubuntu14.04上で動かそうとしたら,AMDのPCNET32が使えない。どうにかなおした。

2016年11月05日 | Weblog
久々の仮想化だ。とくにwindows98seについてはすっかり忘れていた。
windows98seとwindows2000とをdualbootしていたboot diskからVMware standalone converter をつかってP2Vした。ntfsでフォーマットされているdriveは変換前に消しておいた(windows2000の変換を先に行っているのでそちらに保存されている)。これで動くはずとおもったがscsi disk adopterとしてbuslogicのカードが認識される。そのせいでnetworkカードが動かない。コントロールパネルを見るとbuslogicのカードがありその先にいろいろなデバイスがつながっているが、すべて黄色の旗がたっている。configurationを別名でsaveしておいて、再起動し新しい名前のconfigurationでbuslogicのカードを削除した。そして再起動したら起動時にまたbuslogicのドライバーを探してインストールしている。
vmware playerのfolderないのvmxファイルを見たら次の行が書かれていた。
scsi0.virtualDev = "buslogic"
buslogic.noDriver = "FALSE"
scsi0:0.present = "FALSE"
scsi0:1.present = "FALSE"
scsi0:2.present = "FALSE"
scsi0:3.present = "FALSE"
scsi0:4.present = "FALSE"
scsi0:5.present = "FALSE"
それらを削除して立ち上げたら正常にPCNET32をインストールできた。以前はちゃんとできた気がするが久々にやって忘れていたので記録しておく。
VMwareだとhostのubuntuからguestのwindows98へはcopy-pasteで行える。問題はguestからhostへファイルを移動する場合でusbが使える。楽だ。以前はフォルダー毎CD manupilatorでcue+binに変換し、それらをImgchunkで結合してISO化して書き出していた。windows98でもusbのインストールが欠かせない。

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