盲導犬の道は狭き門

ハロードッグのドッグランで遊びました。

ラブラドールレトリバーの嵐くん（２歳　♂）です。

嵐？アイドルだ！

ビーグルのアイス君（２歳　♂）も遊びに来ていました。

ニンファ、マイボールで遊んでいますが

アイス君、そのピンクボールが気にいったみたいです。

割と他のワンちゃんに取られてしまうのですが

今回はマイボールキープしていますね。

と思っていたら…

やはりアイス君にゲットされていました。

嵐くんは盲導犬候補生だったそうですが

今では家庭犬として可愛がられています。

川の散歩道で会うドロシーちゃんと同じです。

この日は飼い主さんとパピーウォーカーさんと

一緒に遊びに来ていました。

盲導犬の道は厳しいそうで

全課題中一つでも出来なければ不合格となるそうです。

晴れて盲導犬となって活躍するのは、ものすごく狭き門です。

もし嵐くんが盲導犬になっていたら引退するまで

パピーウォーカーさんとは会えないそうです。

人の為に全てをかけて活動してくれる盲導犬や介護犬等のお話を聞くと

目頭が熱くなります。

ボーダーコリーのペッツちゃん（７歳　♀）です。

毛つやが良く動きが幼く見えたのでニンファより年下かな？と

勘違いしてしまいました。

ピンクボールはペッツちゃんの口に。

来ていた方々に可愛がって頂きました。

気持ちよさそうな表情をしています。

よかったね、ニンファ！

 

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