狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

季節を先取り

2009-07-06 03:20:08 | 


写真は「九重夢の大吊り橋」からみたパノラマ写真です
絵はがきから頂きましたが、紅葉の季節にはこのような景色を
見ることが出来るようです。


鳴子川沿いの「九酔渓」は、元来紅葉で有名なところで秋が深まると
このような綺麗な紅葉を見ることが出来るのでしょうね。


写真右に写る滝が「震動の滝」です。
観光案内の記事を抜粋すると次のように書かれていました。


「日本の滝百選」に選ばれおり、九州最大規模の滝です。滝の音が
周辺の山野を震動させることから「震動の滝」と命名されたと言われ
ています。実際には水量が、そう多くなく振動するほどのことは無い
ですね。
震動の滝は落差 83m の雄(男)滝と落差 98m の雌(女)滝の2つの滝が
あります。実際は他に子滝、孫滝があるらしいのですが、それらは見え
ないですね。水が直下に近い形で落ちるのが雄滝、少し滑るように落ちる
のが雌滝である。

2006年9月30日に九重夢大吊橋が開通して震動の滝を簡単に見ることがで
きるようになりました。特に雌滝は今までほとんど全体を見ることが出来な
かったが、吊橋の完成により初めて全体を見ることが可能になりました。
なお、滝の上流には川端康成が小説 ”波千鳥”の構想を練るために投宿した
筌の口(うけのくち)温泉 があり、ここの公衆浴場は入浴料200円で24時間
入浴可能です・・・と、書かれていました。

紅葉の季節に再訪したい・・と思いましたよ。




恵みの雨?

2009-07-06 02:21:31 | ひとりごと

空模様を見上げると雨は降りそうにない。
PM2時になり何時もの散歩に出かけた。持ち物はカメラ・水・タバコ
散歩にタバコ?・・とお思いかもしれませんが、的場橋下のベンチで
小休止をし、タバコを吸うのが楽しみな時間なんです。


今日は空模様と相談しながら1時間コースを歩く。下曰佐橋に出て
橋の下へ下りずそのまま渡りきり対岸を的場橋の方へと歩いた。
金曜日に歩いたときは河川敷は雑草に覆われていたが、それらは
綺麗に刈り取られ片付けられていた。


土曜日の内に草刈りがなされたようだ。雑草が刈り取られた後を
鳩や、名前の分からない鳥やカラスなどが、せっせと何かを啄んでいた
近寄っても逃げない。余程人に慣れているのだろうか?


3時を少し回った頃に帰宅した。雨はその後で土砂降りになった。
運が良かった。1時間半のコースを歩いていたら、きっとずぶ濡れに
なったことだろう。お陰で鉢物への水遣りもお休み出来そうである。
僕に取っては「恵みの雨」になりました。


我がホークスは交流戦の勢いそのままに、函館で行われた首位日ハム
との2連戦に見事連勝し、昨年4月以来の単独首位に立ちました。
次の対戦相手はオリックス3連戦です。2勝1敗で良いと思いますが
果たして思惑通りに行きますかどうか・・・。