嵐ファン・大人のひとりごと

嵐大好き人間の独りごと&嵐の楽曲から妄想したショートストーリー

怪物くん 4話

2010年05月09日 | 智くんTVドラマ
バジルとミント(11歳)のオタトーク

ミ 「お母さんの奈良さんブームは去ったの?」

バ 「今でもツイッター覗いてるよ」

ミ 「ふ~ん」

バ 「奈良さんたらcutは読んでるし、いいおじさんなのに怪物くん欠かさず見て喜んでるしさ、ファンになったのは私のほうがずーっと早いんです!」

ミ 「なんだ妬いてるの?」

バ 「・・・・・」





怪物くん4話、なかなかですね

回を重ねるごとに深くなっていく感じがします。

家族揃って見ても、それぞれの年代で思うところが違うかも。

子供達は素直にフミさんが可哀そうだったり、喧嘩したまま死なれてしまった

怪物くんの気持ちを思うと切なかったりして

で、親が“お年寄り”になった私の世代はもっといろんなこと考えちゃいますね。

親のことだけじゃなく、自分の将来が不安になる。

もちろん福祉やお金や年金や、そういった政策的なこともそうですが、

自分もいずれは年老いていくことを忘れている人たちの、無関心さや優しくない心が怖い。

そして当の“お年寄り”と呼ばれる年代の方たちはどんな思いを抱いたのでしょうか。


怪物くん、泣いたことなかったのか・・・

気持ちを伝えられないまま、フミさんに死なれてしまった切なさは、見ているほうも辛い。

悪魔族をやっつけたら生き返った!

なんて甘いラストにしなかったことにも感心しました

暗いだけになりそうなテーマを子供たちにも分かりやすく、いいドラマに

仕上がっていましたよね。


悪魔族と戦うシーンはめっちゃカッコイイし、

睨んだり、号泣したり演技派智くんも堪能できました。

『パパ』も聞けたしね

ウタコちゃん、ラストの卵2個に込めた気持ちは???

フランケンどうする!?


来週は恋のお話ですか

デモリーナも切ない過去がありそう。

どんどん楽しみになっていきますね。

見応え十分ですもん

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする