嵐ファン・大人のひとりごと

嵐大好き人間の独りごと&嵐の楽曲から妄想したショートストーリー

怪物くん 5話

2010年05月17日 | 智くんTVドラマ
早くも5話ですよ!

今回も見せてくれました。

めまぐるしく変わるいろんな表情

笑顔だけでも何通り?

ニカッ!って漫画チックなのもあればあったか~い笑顔もありましたね。


怪物くんはまだ恋をしたことがなかったんですか~

恋したこと無い人に“恋”を説明するのはむずかしい。

だってね、あのキュンとくる気持ちは経験してみないとわかりませんもの

俺の恋探して持ってこいと、お供に命令しちゃうプリンスが

可愛くていじらしくて抱きしめたくなります。

フランケンさんみたいにギュッてね

怪物ランドのプリンス111歳。

パパは2万歳だから・・・くらべてみれば幼い?

わがままな暴君だけど、まだまだ心はまっさらな部分が多くて、

知らないことをどんどん吸収していくのね。

ただ少しばかり間違ってたりするけど


ミントの幼いころ(今だって小学生だけど)を思い出しました。

パパママに始まってひとつずつ言葉を覚えていったころ。

なんか自然にしゃべれるようになるのかと思っていたら、

ほんとに1つずつ覚えていくのねぇと驚きました。

今でも知らない言葉を耳にすると、「どういう意味?」聞いてきます。

聞き流さない。

保育園時代は先生に「ヘタなこと言うと質問攻めにあう」と言われたことも。


プリンスもひとつずつ大切なことを学んでいくのねぇ。

手がビヨ~~~ンって伸びちゃったり、

プリンスとお供のビジュアルが原作どおりだったり

ストーリーも子供にも楽しめる内容だったりしますが

それでも大人が見ても楽しめるのはなぜ?

今回のドラキュラさんの恋の話もあきれるほどベタだしね。

だいたい目の見えないアカネさんがジュースが散らばったこと、ドラキュラさんが

倒れていること&その位置を知り、きちんとドラキュラさんに向かって

ジュースを差し出せたのか?

とかをはじめ、ややいい加減なシーンもOK。

足をひっぱらないのはなぜ?

それは、おーちゃんはもちろんですが、お供の3人もきちんと感情移入して

演じているからではないのかなぁと思っています。

姿形はふざけているし、言葉はザマスやガンス連発でも

そのままシリアスなドラマに置き換えても通用する、お芝居の質みたいなものでしょうか。


デモリーナとの対決シーンはよかったわぁ~

『勝手にぶっ飛ばされやがって。コイツをぶっ飛ばしていいのはな、このオレだけなんだよ』

言葉は乱暴なんだけど、ドラキュラさんへの愛情あふれてて

しかもカッコイイ

念力使えなくても、恐れないしいつもと変わらない強気。

まっすぐで迷いが無いですもん。

そういえば、前回も“オレのお年寄り”なんていってましたね。

あ~ん羨ましい

いばってるけど、その相手は全面的に自分が守ろうとする。

やっぱね、上にたつ器は備えているんですよ。

まだ未熟なだけで。


少し成長した笑顔が見れましたね。

いいなぁ~あの笑顔。

ほんとに癒される


来週は・・・お楽しみがてんこ盛りですか

おへそが!パパが!デモキンが!

いや~んキュンキュンきそう





コメント (2)
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