日本人からの提案
2019年9月14日、特別地帯 土曜版: 「MAKE American dream AGAIN!」。
拝啓、
米中貿易交渉が合意することはないと思います。双方とも「追加関税」で時間稼ぎをするだけだと思います。米国は「米国内」への投資を「優先」して強い米国を復活すべきです。
第1部。9月11日トランプ米大統領は、昨年に発動した中国からの輸入品2500億ドル(約27兆円)分に対する制裁関税について延期すると表明した。
国家の制度が違う国との貿易競争は米国に不利であることを理解したと思います。
WTO改革も進まないと思います。
米国は中国に依存する貿易体質を無くすことが必要です。
そのためには、GDPを増やすことも必要です。
大量の移民(不法移民)を受け入れることは必要です。
不法移民はアメリカ社会の安全を乱すことが心配されます。
それで、最初に「特別地帯」に限定して「暫定移民」として受け入れるべきです。
「特別地帯」で「暫定移民」としてアメリカ社会で生活できるできることが証明されれば「正規の移民」として全米に開放します。
これで、トランプ大統領の言う心配はなくなります。
新しいアメリカを「想像」してごらんなさい。
1億人の移民が増えれば、農産物だけでなく多くの消費財の消費者が増えます。
農産物を中国に輸出しなくとも農家は安心して米国内で農産物を販売出来ます。
「暫定移民」は主として「単純労働者」として「特別地帯」の工場で働きます。
もちろん「低賃金労働者」です。
しかし「暫定移民」にとっては、本国に送金できるくらいの賃金が得られます。
企業は米国内で中国の人件費以下で労働者を雇用できます。
既存の地域の工場は「スクラップ&ビルド」で最新工場にすべきです。
最新の工場で生産された部品は「特別地帯」の工場に送られて製品として組み立てられます。
米国は米国内で「グローバル化」を推進するべきです。
アメリカが自信を取り戻せば「暫定移民」を「出身国」にもどして、「出身国の企業の指導者」として米国の企業の頼もしいパートナーになるでしょう。
これは欧州諸国についても同じです。
明日に続きます
第2部。アメリカへはメキシコとの国境沿いに「特別地帯」を建設することを私は「提案」します。
2019年04月13日、特別地帯 土曜版: をご覧ください。
日本の移民政策の実態はアメリカよりも酷いものです。
日本の移民法はアメリカの移民法に似ています。
アメリカの繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博