長野恭博 提案
各国は、まず「脱中国」を早急に実行するべきだと思います。
中国だけではない。
共産党独裁国家からの撤退を行うべきです。
「自由と民主主義の市場経済の国」は「社会主義市場経済の国」と取引をすべきではない。
各国は「社会主義市場経済の国」への投資を廃止して自国への投資に集中すべきです。
これは英国の「EU離脱」よりも「もっと強烈なハードランディング」で行うべきです。
「歴史」を1970年に「戻す」べきです。
失われた50年だったのです。
そうであれば「欧州は再び「世界の王者」に復活するべきだ」。
2019年9月15日、特別地帯 日曜版:「欧州は再び「世界の王者」に復活するべきだ」。
拝啓、米中の「貿易戦争の合意」は不可能ですが、英国とEUは「no-deal Brexit 」で「合意」すると思います。
なぜなら「選択肢」が「no-deal Brexit 」しか、ないからです。Ganbare!
第1部。なぜならイギリスとEUがともに納得する「協定案」は「ありえない」。
別の言い方をすると「Agreed Brexit 」がない以上、「no-deal Brexit 」しかない。
ボリス・ジョンソンが保守党首になれたのは「no-deal Brexit 」のためです。
これを「Agreed Brexit 」にすると将来の選挙で「ブレグジット党」に「惨敗」するだろう。
「バックストップ」なしの「no-deal Brexit 」によって紛争が起きるとしても、それは北アイルランドを含むイギリス領土内であって、EU域内ではない。
10月31日までという短い期限を設定したのはマクロン大統領である。
彼は「no-deal Brexit 」でも良いと思っている。
「10月31日の離脱」には、ボリス・ジョンソンとエマニュエル・マクロンは考えが一致している。
自由貿易協定交渉で最も問題となるのは、物品の関税削減・撤廃交渉であるが、イギリスはEUの関税同盟の中にあるため、イギリスと他のEU諸国の関税はゼロになっている。
ゼロの関税について、削減・撤廃する交渉は要らない。
「今まで通り」の「扱い」です。
但し「関税」の手順があるので時間が少し必要です。
しかし一番怖いのはスコットランド独立、アイルランド統一の可能性があることだと言われている。
この問題は「EU」とは別に考えるべきです。
「大英帝国」については「エリザベス女王」のご意見を聞いても良いのではないかと思います。
4つの地域が「大英帝国」を必要とする「魅力」を整理すべきです。
私は、「大英帝国」として「 reconstruction 」することを願っています。
そのために「特別地域」の提案をしています。
「大英帝国」として、GDPを倍増することが「世界の王者」になる「道」だと思います。
英国は「夢」があって、いいなあ。
来週に続きます。
第2部。欧州をはじめ、各国に「特別地帯」を建設することを提案します。
米国への提案(土曜日)と合わせてお読みください。
2019年04月14日、特別地帯 日曜版: をご覧ください。
各国の繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。
関係者に指示して調査させてください。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博