確か5年ぶりの金沢18切符。前回は雪がなかった。
前夜TV天気予報で北陸方面大雪が続く、と。JR立花より
乗り込む。尼崎で7時37分敦賀行きに乗れば次、金沢まで。
立花をこの時間乗車と勘違いしてしまい、タッチの差で乗れず。
12時25分着の予定が大いに狂う。ま、気楽に、と行き当たりばったり。
立花→尼崎→米原→野洲→長浜→近江塩津→敦賀→福井→金沢。
乗り換え、市バス入れると8回。14時11分金沢着。好きでないと・・。
日帰りのつもりだったがこの時点で よし!泊まろう、と。
5時間弱で来れるところを7時間ほどかかる。
近江塩津駅。
敦賀駅で食ったそば、うまかった。
加賀温泉駅から見えた観音像。
金沢着。
観光案内所で地図やパンフレットもらい、安宿を尋ねる。
メガネのネエチャン誠に愛想悪し。気分害す。不親切。
雪も無いし、金沢泊ヤメ!!、と富山に向かう。片道1時間少々。
富山駅
金沢と違って街に活気感ぜられず寒々とした駅前風景。積雪無し。
初めての町、駅周辺ウロウロし金沢まで戻ることにした。
再度金沢駅。
案内所を覗くと先刻のネエチャン居ない。スタッフみんな代わっている。
親切丁寧な応対。条件、眠れればいいので暖かくて安い宿。
それならば、とゲストハウス「ナマステ」教えてくれる。
駅から徒歩10分かからない、とマップに道順書き込んでくれる。
インドかぶれのようなハウスの名前、電話する前に下見を、と探す。
これが分らない。風、冷たく心細く。40分ほどかかった。
真っ暗で普通なら80%見落とすだろう小さく目立たない立て看板。
前庭というより路地の突き当たりのような所に全くの民家。
知っていれば確かに駅から10分かからない。金沢の町はややこしい。
電話をすると転送電話でなかなか出ない。今、所用で遠方に出ている。
19時半頃に戻るが、それでもよろしければ、と。
3~40代の温かみのある男声。よろしく、とお願いする。
居酒屋だるま。
ゲストハウスの近くにあったカウンター6客席ほどの居酒屋に入る。
自分と同年輩のママさん、先客2人常連。ビールを注文すると突き出しに
キンメ鯛の煮つけが出てきた。えっ!と思ったけれど黙って食う。旨し。
しばらくすると今度は刺身の盛り合わせが出てくる。こらヤバイかな、と
思い、空腹なので何か腹にたまるものというと、焼きそばを作ってくれる。
中ビン4本飲んだのかな、お土産に地酒一本くれて2900円、上等上等。
客はこの日自分を含め3人だけ。
「ナマステ」オーナー。
ハウスに行くと柳澤氏が暖かく迎えてくれる。ドミトリーで一泊2500円。
全体清潔で隅々まで気配りされており、色々泊まったけれど最高であった。
荷物を置き、教えてもらったコンビニがわからずスーパーを見つける。
スーパードライ4本とつまみ数種類買い、帰ろうとすると場所分らない!
探しても探しても分らない。雪が激しくなり、路上、誰もいない。
本願寺の西別院があった。信号待ちしている70代の男性にやっと会う。
ゲストハウスの名前出しても知らない、という。困ってしまってふと気付いた。
2~3軒隣に変な映画館があった、と。成人映画専門の。・・・ああっ、
あそこですか!と5分ほどのところ案内してくれた。ここよく流行ってんですよ、と。
アメリカ人バックパッカー2人。
同室に大阪市内在住という31歳の「オタク」みたいな青年が携帯ゲーム
していた。酔ってテンション高かったので無理やり談話室に連れ出す。
彼、アルコールはダメと。柳澤氏の通訳のもと大いに会話弾む。
記念にもらった地酒、飲み干す。
同室青年、明日は氷見線に乗って白馬まで雪を見に行く、と。18切符で。
延々と飲み、最後は柳澤氏と二人のみ。飲みつくすと赤ワインしか飲まない
という彼がワイン勧めてくれる。遠慮なくいただく。午前零時は回っていた。
前夜TV天気予報で北陸方面大雪が続く、と。JR立花より
乗り込む。尼崎で7時37分敦賀行きに乗れば次、金沢まで。
立花をこの時間乗車と勘違いしてしまい、タッチの差で乗れず。
12時25分着の予定が大いに狂う。ま、気楽に、と行き当たりばったり。
立花→尼崎→米原→野洲→長浜→近江塩津→敦賀→福井→金沢。
乗り換え、市バス入れると8回。14時11分金沢着。好きでないと・・。
日帰りのつもりだったがこの時点で よし!泊まろう、と。
5時間弱で来れるところを7時間ほどかかる。
近江塩津駅。
敦賀駅で食ったそば、うまかった。
加賀温泉駅から見えた観音像。
金沢着。
観光案内所で地図やパンフレットもらい、安宿を尋ねる。
メガネのネエチャン誠に愛想悪し。気分害す。不親切。
雪も無いし、金沢泊ヤメ!!、と富山に向かう。片道1時間少々。
富山駅
金沢と違って街に活気感ぜられず寒々とした駅前風景。積雪無し。
初めての町、駅周辺ウロウロし金沢まで戻ることにした。
再度金沢駅。
案内所を覗くと先刻のネエチャン居ない。スタッフみんな代わっている。
親切丁寧な応対。条件、眠れればいいので暖かくて安い宿。
それならば、とゲストハウス「ナマステ」教えてくれる。
駅から徒歩10分かからない、とマップに道順書き込んでくれる。
インドかぶれのようなハウスの名前、電話する前に下見を、と探す。
これが分らない。風、冷たく心細く。40分ほどかかった。
真っ暗で普通なら80%見落とすだろう小さく目立たない立て看板。
前庭というより路地の突き当たりのような所に全くの民家。
知っていれば確かに駅から10分かからない。金沢の町はややこしい。
電話をすると転送電話でなかなか出ない。今、所用で遠方に出ている。
19時半頃に戻るが、それでもよろしければ、と。
3~40代の温かみのある男声。よろしく、とお願いする。
居酒屋だるま。
ゲストハウスの近くにあったカウンター6客席ほどの居酒屋に入る。
自分と同年輩のママさん、先客2人常連。ビールを注文すると突き出しに
キンメ鯛の煮つけが出てきた。えっ!と思ったけれど黙って食う。旨し。
しばらくすると今度は刺身の盛り合わせが出てくる。こらヤバイかな、と
思い、空腹なので何か腹にたまるものというと、焼きそばを作ってくれる。
中ビン4本飲んだのかな、お土産に地酒一本くれて2900円、上等上等。
客はこの日自分を含め3人だけ。
「ナマステ」オーナー。
ハウスに行くと柳澤氏が暖かく迎えてくれる。ドミトリーで一泊2500円。
全体清潔で隅々まで気配りされており、色々泊まったけれど最高であった。
荷物を置き、教えてもらったコンビニがわからずスーパーを見つける。
スーパードライ4本とつまみ数種類買い、帰ろうとすると場所分らない!
探しても探しても分らない。雪が激しくなり、路上、誰もいない。
本願寺の西別院があった。信号待ちしている70代の男性にやっと会う。
ゲストハウスの名前出しても知らない、という。困ってしまってふと気付いた。
2~3軒隣に変な映画館があった、と。成人映画専門の。・・・ああっ、
あそこですか!と5分ほどのところ案内してくれた。ここよく流行ってんですよ、と。
アメリカ人バックパッカー2人。
同室に大阪市内在住という31歳の「オタク」みたいな青年が携帯ゲーム
していた。酔ってテンション高かったので無理やり談話室に連れ出す。
彼、アルコールはダメと。柳澤氏の通訳のもと大いに会話弾む。
記念にもらった地酒、飲み干す。
同室青年、明日は氷見線に乗って白馬まで雪を見に行く、と。18切符で。
延々と飲み、最後は柳澤氏と二人のみ。飲みつくすと赤ワインしか飲まない
という彼がワイン勧めてくれる。遠慮なくいただく。午前零時は回っていた。
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