西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

ウォンテッド  監督/ティムール・ベクマンベトフ

2008年10月04日 00時30分29秒 | 西京極シネマ
【主演】
 ジェームズ・マカヴォイ
 アンジェリーナ・ジョリー
 モーガン・フリーマン

【ストーリー】
上司にはイビられ、恋人は友人に寝取られと、散々な日々を送るウェスリーに突然の転機が訪れる。謎の美女フォックスと彼女が所属する暗殺組織に、暗殺者としてスカウトされたのだ。会社を辞め、訓練を重ねたウェスリーは、その身体に秘められた才能も手伝って、一流の暗殺者として頭角を現す。そして彼は父を殺した敵であり組織の裏切り者でもある、クロスの暗殺任務に就くが…

【西京極の評価】
一言、“スタイリッシュ”バイオレンス。映像、音楽、演出、全てにおいてカッコイイことに力点が置かれていて成功していると思う。設定やストーリーにはツッコミたくなるところもあるが、勢いだけでも最後まで観させるパワーがある。観て損はないと思います。

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆★★
 演出    ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽    ☆☆☆☆☆


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