【試合前】
セカンドステージも、はや半ば…
好調浦和(現在2位)をホームに迎えての一戦。
対する京都も主力が代表選出で抜ける中、善戦を続けている。
この日のサンガのスタメン&ベンチは、以下の通り。
GK:平井
DF:鈴木和、手島、辻本
MF:中村、斉藤、石丸、鈴木慎
FW:冨田、黒部、上野優
SUB:中河、サナブリア、熱田、大槻、小原
アジア大会出場の為、朴智星が抜けた。
元韓国代表監督のヒディング率いるPSVからオファーも届いているらしいし、
来季を見据えて朴抜きでも上位陣と闘えるというところをみせてほしいところ。
勝てばそれはもちろん「優勝」だって見えるのだが、実力はまだまだだと思う。
そういう意味では結果よりも内容にこだわりたい。
初のベンチ入りした小原や久々の大槻に出番はあるのか?
【前半】
立ち上がりはサンガのペース。
相手に強烈なプレスをかけて完全に主導権を握った。
これは勝てるかも…
そして前半8分。
右サイドの浦和DFラインの裏を黒部(?遠いゴール側なのでよくわからん)がドリブルで突破!
中央の優作(?同じくよくわからん)へ絶妙な折り返し!それを押し込み先制ゴール!!!
♪うえ~のゆ~さく ウォウ ウォウ…
え?違う?ゴールしたのは…冨田?あらま失礼…
♪とみたしんや とみたしんや~ オオオオーとみたしーんや!♪
しかし…サンガが良かったのはここまで。
先制されて目が醒めたのか浦和の3トップが本領を発揮し始めた。
3バックを敷くサンガの宿命ではあるが、執拗に両サイドの裏を突いてくる浦和。
特にサンガ右サイド(ミニラVSトゥット)のマッチアップが負けている。
25分、あれよ、あれよと言う間に前線へ持ってこられたボールは
左サイドのエメルソンからゴール右サイドのトゥットへ渡り同点ゴール。
ま、時間もあるし、まだまだ大丈夫!
35分今度は左へ流れたトゥットから右の永井へクロスが上がり、ツジモが競合うも負け。
くやしいけどあざやかに決められ1-2とあっさり逆転される。
おい…今のはもっと体を寄せてりゃ競り勝てたんとちゃうんかい?
前半は前半サンガ後半レッズで終了。一点差ならまだいける!
【後半】
後半に入ってもレッズのオープン攻撃に翻弄されるサンガ。
前線では黒部、優作、冨田がみんな孤立している状態。
なんとかバランスを保てているのはサンガ左サイドの慎吾だけか?
そんな後半12分。
サンガDFの不用意なゴール前でのパスミスをエメにカットされトゥットへ…3点目。
もはや敗色濃厚。浦和の3トップを完全にフリーにしてしまっている。
サンガ守備陣の中で唯一健闘していたのはGK平井クン。
2回ほどの決定的なシュートをセーブしている。あれを決められていたらもっと悲惨。
せめて一点でも…その想いからかゲルトはボランチ斎藤に代えて、熱田投入。
それでも流れは変わらず。中盤が減った事でさらにおされ気味に…
それなら前に変化をつけようと黒部を下げてJデビューの小原を投入!
♪こはらのーぼる!こはらのーぼる!こはらレーアレーアレー!
こはらのーぼる!こはらのーぼる!こはらレーアレーアレー!♪
おめでとう小原!がんばれ小原!
しかし…ボールを懸命に追うものの空回り。浦和DF陣に手玉に取られてる状態。
ここで疲労困憊のミニラがピッチに倒れ込む。そのままNGで大槻に交代。
(結局ミニラは肉離れの疑い…次節の出場は難しそう…)
これで3枚のカードを全て切ったもののまったく効果もなく
最後にはエメルソンにとどめの一発をいただくはめになった。1-4。THE END。
こうなったら優勝せーよ、レッズ!!!
次節はファーストステージで敗れた清水との対戦。
主砲・黒部が累積3枚で出場停止。ミニラも欠場濃厚…
松井も朴は帰ってくるが、角田はいない…
3バックの両サイドのケアや前線での工夫等々課題は浮き彫りになったが
それを乗り越えてこそ真の常勝チームとなれる。今はその成長期であると信じたい。
【試合結果】京都1-4浦和
【観客数】 13936人(浦和サポでアウェイゴール裏は完全に埋まった。すごいぜ浦和!)
【得点者】
京都:冨田8
浦和:トゥット25、永井35、トゥット57、エメルソン76
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5で平均)
GK:平井5.5
DF:鈴木和5、手島4.5、辻本4
MF:中村4(75分大槻5)、斉藤5(59分熱田5)、石丸5、鈴木慎5.5
FW:冨田5.5、黒部5.5(67分小原5)、上野優5
【サンガの現在の成績】
2ndステージ順位:6位(勝ち点:14)↓
年間総合順位:6位(勝ち点:38)↓
セカンドステージも、はや半ば…
好調浦和(現在2位)をホームに迎えての一戦。
対する京都も主力が代表選出で抜ける中、善戦を続けている。
この日のサンガのスタメン&ベンチは、以下の通り。
GK:平井
DF:鈴木和、手島、辻本
MF:中村、斉藤、石丸、鈴木慎
FW:冨田、黒部、上野優
SUB:中河、サナブリア、熱田、大槻、小原
アジア大会出場の為、朴智星が抜けた。
元韓国代表監督のヒディング率いるPSVからオファーも届いているらしいし、
来季を見据えて朴抜きでも上位陣と闘えるというところをみせてほしいところ。
勝てばそれはもちろん「優勝」だって見えるのだが、実力はまだまだだと思う。
そういう意味では結果よりも内容にこだわりたい。
初のベンチ入りした小原や久々の大槻に出番はあるのか?
【前半】
立ち上がりはサンガのペース。
相手に強烈なプレスをかけて完全に主導権を握った。
これは勝てるかも…
そして前半8分。
右サイドの浦和DFラインの裏を黒部(?遠いゴール側なのでよくわからん)がドリブルで突破!
中央の優作(?同じくよくわからん)へ絶妙な折り返し!それを押し込み先制ゴール!!!
♪うえ~のゆ~さく ウォウ ウォウ…
え?違う?ゴールしたのは…冨田?あらま失礼…
♪とみたしんや とみたしんや~ オオオオーとみたしーんや!♪
しかし…サンガが良かったのはここまで。
先制されて目が醒めたのか浦和の3トップが本領を発揮し始めた。
3バックを敷くサンガの宿命ではあるが、執拗に両サイドの裏を突いてくる浦和。
特にサンガ右サイド(ミニラVSトゥット)のマッチアップが負けている。
25分、あれよ、あれよと言う間に前線へ持ってこられたボールは
左サイドのエメルソンからゴール右サイドのトゥットへ渡り同点ゴール。
ま、時間もあるし、まだまだ大丈夫!
35分今度は左へ流れたトゥットから右の永井へクロスが上がり、ツジモが競合うも負け。
くやしいけどあざやかに決められ1-2とあっさり逆転される。
おい…今のはもっと体を寄せてりゃ競り勝てたんとちゃうんかい?
前半は前半サンガ後半レッズで終了。一点差ならまだいける!
【後半】
後半に入ってもレッズのオープン攻撃に翻弄されるサンガ。
前線では黒部、優作、冨田がみんな孤立している状態。
なんとかバランスを保てているのはサンガ左サイドの慎吾だけか?
そんな後半12分。
サンガDFの不用意なゴール前でのパスミスをエメにカットされトゥットへ…3点目。
もはや敗色濃厚。浦和の3トップを完全にフリーにしてしまっている。
サンガ守備陣の中で唯一健闘していたのはGK平井クン。
2回ほどの決定的なシュートをセーブしている。あれを決められていたらもっと悲惨。
せめて一点でも…その想いからかゲルトはボランチ斎藤に代えて、熱田投入。
それでも流れは変わらず。中盤が減った事でさらにおされ気味に…
それなら前に変化をつけようと黒部を下げてJデビューの小原を投入!
♪こはらのーぼる!こはらのーぼる!こはらレーアレーアレー!
こはらのーぼる!こはらのーぼる!こはらレーアレーアレー!♪
おめでとう小原!がんばれ小原!
しかし…ボールを懸命に追うものの空回り。浦和DF陣に手玉に取られてる状態。
ここで疲労困憊のミニラがピッチに倒れ込む。そのままNGで大槻に交代。
(結局ミニラは肉離れの疑い…次節の出場は難しそう…)
これで3枚のカードを全て切ったもののまったく効果もなく
最後にはエメルソンにとどめの一発をいただくはめになった。1-4。THE END。
こうなったら優勝せーよ、レッズ!!!
次節はファーストステージで敗れた清水との対戦。
主砲・黒部が累積3枚で出場停止。ミニラも欠場濃厚…
松井も朴は帰ってくるが、角田はいない…
3バックの両サイドのケアや前線での工夫等々課題は浮き彫りになったが
それを乗り越えてこそ真の常勝チームとなれる。今はその成長期であると信じたい。
【試合結果】京都1-4浦和
【観客数】 13936人(浦和サポでアウェイゴール裏は完全に埋まった。すごいぜ浦和!)
【得点者】
京都:冨田8
浦和:トゥット25、永井35、トゥット57、エメルソン76
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5で平均)
GK:平井5.5
DF:鈴木和5、手島4.5、辻本4
MF:中村4(75分大槻5)、斉藤5(59分熱田5)、石丸5、鈴木慎5.5
FW:冨田5.5、黒部5.5(67分小原5)、上野優5
【サンガの現在の成績】
2ndステージ順位:6位(勝ち点:14)↓
年間総合順位:6位(勝ち点:38)↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます