【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:平井
DF:平島、森岡、チアゴ、中谷
MF:渡邉、石井、倉貫、斉藤
FW:アンドレ、パウリーニョ
SUB:上野、秋田、中払、徳重、田原
【試合レポート】
いきなりですが…
青 キ ッ プ 切 ら れ ま し た
遠征先の平塚で。
京都を深夜3時に出発、厚木ICに着いたのが朝8時。
ファミレスで朝メシを食べて、カーナビに従ってスタジアム付設の駐車場へ。
と、なぜか駐車場へ入ったところで警官に呼び止められた。
「今、そこの交差点から来ました?あそこは右折禁止なんですよ。」
「え?そうなの?」
「免許証見せてください。」
「え~、かんべんしてくださいよ~、地元じゃないんだし!ナビの通りに来ただけなのに…」
「そうは行かないんですよ。はい、違反減点2点と罰金ね。」
まったく優しくない対応の神奈川県警。
交差点で右ウインカー出して長い間停車していたんだから、注意してくれりゃいいのに…
試合前から、こんなところでアウェイの洗礼を受ける事になろうとは…
おかげで個人的にテンションダダ落ち。
だが試合は、試合。
気持ちを切り替えていかねば。
なにしろ3位ヴェルディとの勝ち点差は1しかない。
今節の結果次第では順位の入れ替わりもあり得る。
今日の対戦相手・湘南にはここまで2勝1分けと負けていない相性の良い相手。
きっちり勝って今の順位をキープしたい。
試合の入り方は完璧だった。
空中戦の競り合いも優勢、中盤のパスも巧くつながっていた。
両サイドはオフェンシヴハーフとのコンビネーションで相手を圧倒。
GKも含めたDFラインからFWまでが集中している様に感じた。
当然最初に試合を動かしたのは京都。
前半13分、ペナルティエリア外右45度の位置からのFK。
大剛の蹴ったボールはゴール前に飛び込んだアンドレが頭で合わせゴール!!
よ っ し ゃ あ ~ っ !!!!!!
その後もなかなか得点こそできないものの、試合は京都のペースだった。
湘南での要注意人物、アジエルへのマンマークもしっかりできていたし、
久々スタメン起用された森岡を含むDF陣も相手FWの裏狙いの動きをケアできていた。
そして後半開始直後には京都の流麗(と呼ぶに相応しかった)なパス回しから
最後に出たスルーパスを受けた中谷が移籍初ゴールを決めたこの瞬間、
遠征したサンガサポは全員勝利を確信した…
と こ ろ が
信じられない事が起きる。
後半途中から前懸かりに攻勢を仕掛けてきた湘南に対し、京都は徐々に受身になり、
後半39分にセットプレーのチャンスを与えてそこから失点。
その後も、ボールを持っても3点目を獲りに行くという事をせず、
ひたすら時間を稼ぎ逃げ切ろうという消極的な戦術に終始する。
京都サポーターからは、
「なんで攻めへんねや!?」
「まだ時間よ~け残ってんねんぞっ!!」
というヤジ(というか正論)が飛び出し始める。
そしてサンガサポが凍りついたロスタイム。 湘南に押し込まれなんと同点に…
どんな入れられ方をしたのかも良く覚えていない。
あまりのショックで呆然自失。
試合後挨拶に来た選手に、よっぽど持っていた
応援旗をポールごと投げつけてやろうかと思った。
だが、そのパワーももう残っていなかった。
結果は2-2のドローだが、こっちは2連敗したくらいのショック。
勝ち試合で勝ち点2を失った…勝ち切れないチーム。
こんなチーム…敢えてそう云わせて貰おう。
こんなクソチーム、J1になんて上がるべきではない。
たとえ余所がモタついたおかげでJ1復帰できたとしても、
こんなクソチームでは、1勝たりともできるとは思えない。
試合後、サポーターからの罵声に怒った田原や徳重に言いたい。
そんなこと言われたくないなら、そう言わせないプレーをしろ!
胸をはれる試合をしろ!
僕らは、それを観る為に毎試合毎試合スタジアムで声嗄らして応援しているのだから。
どんなクソチームでも愛しているのだから。
最後に…僕個人は勝ち点2の他に、さらに反則点2も失っているんだぞ!
ウ ウ ウ ウ ウ ・・・
【試合結果】 湘南2-2京都
【観客数】 3,466人
【得点者】
湘南:石原84、永里89
京都:アンドレ13、中谷46
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:平井6
DF:平島5(HT 中払5.5)、森岡5.5、チアゴ5.5、中谷6
MF:渡邉6、石井5、倉貫5.5、斉藤5.5
FW:アンドレ6(64分 田原3)、パウリーニョ5.5(80分 徳重4)
【今日の私的MOM】
なし : せっかくの勝ち試合をぶっ壊した美濃部采配には文句は言いたいが…
【サンガの順位】 ▼3位(翌日の試合で勝利した2位・東京Vと勝ち点差1…)
GK:平井
DF:平島、森岡、チアゴ、中谷
MF:渡邉、石井、倉貫、斉藤
FW:アンドレ、パウリーニョ
SUB:上野、秋田、中払、徳重、田原
【試合レポート】
いきなりですが…
青 キ ッ プ 切 ら れ ま し た
遠征先の平塚で。
京都を深夜3時に出発、厚木ICに着いたのが朝8時。
ファミレスで朝メシを食べて、カーナビに従ってスタジアム付設の駐車場へ。
と、なぜか駐車場へ入ったところで警官に呼び止められた。
「今、そこの交差点から来ました?あそこは右折禁止なんですよ。」
「え?そうなの?」
「免許証見せてください。」
「え~、かんべんしてくださいよ~、地元じゃないんだし!ナビの通りに来ただけなのに…」
「そうは行かないんですよ。はい、違反減点2点と罰金ね。」
まったく優しくない対応の神奈川県警。
交差点で右ウインカー出して長い間停車していたんだから、注意してくれりゃいいのに…
試合前から、こんなところでアウェイの洗礼を受ける事になろうとは…
おかげで個人的にテンションダダ落ち。
だが試合は、試合。
気持ちを切り替えていかねば。
なにしろ3位ヴェルディとの勝ち点差は1しかない。
今節の結果次第では順位の入れ替わりもあり得る。
今日の対戦相手・湘南にはここまで2勝1分けと負けていない相性の良い相手。
きっちり勝って今の順位をキープしたい。
試合の入り方は完璧だった。
空中戦の競り合いも優勢、中盤のパスも巧くつながっていた。
両サイドはオフェンシヴハーフとのコンビネーションで相手を圧倒。
GKも含めたDFラインからFWまでが集中している様に感じた。
当然最初に試合を動かしたのは京都。
前半13分、ペナルティエリア外右45度の位置からのFK。
大剛の蹴ったボールはゴール前に飛び込んだアンドレが頭で合わせゴール!!
よ っ し ゃ あ ~ っ !!!!!!
その後もなかなか得点こそできないものの、試合は京都のペースだった。
湘南での要注意人物、アジエルへのマンマークもしっかりできていたし、
久々スタメン起用された森岡を含むDF陣も相手FWの裏狙いの動きをケアできていた。
そして後半開始直後には京都の流麗(と呼ぶに相応しかった)なパス回しから
最後に出たスルーパスを受けた中谷が移籍初ゴールを決めたこの瞬間、
遠征したサンガサポは全員勝利を確信した…
と こ ろ が
信じられない事が起きる。
後半途中から前懸かりに攻勢を仕掛けてきた湘南に対し、京都は徐々に受身になり、
後半39分にセットプレーのチャンスを与えてそこから失点。
その後も、ボールを持っても3点目を獲りに行くという事をせず、
ひたすら時間を稼ぎ逃げ切ろうという消極的な戦術に終始する。
京都サポーターからは、
「なんで攻めへんねや!?」
「まだ時間よ~け残ってんねんぞっ!!」
というヤジ(というか正論)が飛び出し始める。
そしてサンガサポが凍りついたロスタイム。 湘南に押し込まれなんと同点に…
どんな入れられ方をしたのかも良く覚えていない。
あまりのショックで呆然自失。
試合後挨拶に来た選手に、よっぽど持っていた
応援旗をポールごと投げつけてやろうかと思った。
だが、そのパワーももう残っていなかった。
結果は2-2のドローだが、こっちは2連敗したくらいのショック。
勝ち試合で勝ち点2を失った…勝ち切れないチーム。
こんなチーム…敢えてそう云わせて貰おう。
こんなクソチーム、J1になんて上がるべきではない。
たとえ余所がモタついたおかげでJ1復帰できたとしても、
こんなクソチームでは、1勝たりともできるとは思えない。
試合後、サポーターからの罵声に怒った田原や徳重に言いたい。
そんなこと言われたくないなら、そう言わせないプレーをしろ!
胸をはれる試合をしろ!
僕らは、それを観る為に毎試合毎試合スタジアムで声嗄らして応援しているのだから。
どんなクソチームでも愛しているのだから。
最後に…僕個人は勝ち点2の他に、さらに反則点2も失っているんだぞ!
ウ ウ ウ ウ ウ ・・・
【試合結果】 湘南2-2京都
【観客数】 3,466人
【得点者】
湘南:石原84、永里89
京都:アンドレ13、中谷46
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:平井6
DF:平島5(HT 中払5.5)、森岡5.5、チアゴ5.5、中谷6
MF:渡邉6、石井5、倉貫5.5、斉藤5.5
FW:アンドレ6(64分 田原3)、パウリーニョ5.5(80分 徳重4)
【今日の私的MOM】
なし : せっかくの勝ち試合をぶっ壊した美濃部采配には文句は言いたいが…
【サンガの順位】 ▼3位(翌日の試合で勝利した2位・東京Vと勝ち点差1…)
ちょっと前ですが、つれあいがやはり右折禁止箇所で違反キップを切られたときも、交差点(と言っても踏み切りをはさむ、いわゆる普通の交差点ではないT字路だったんですが)の真ん中におまわりさんがいて、つれあいが曲がるのを見てました。で、曲がった途端に「右折しましたね」ってやってきて、そのままつかまりました。
ひどいですよね、こーいうの。
そんなにお金稼ぎたいんかい!って感じがひしひしとして、むかつきます(激怒)。
近場の試合がもうないので(涙)、もう一度今シーズン中に京都遠征しようかと密かにもくろんでるHARUKIでした。
では!
ワタクシも以前、右折禁止のところを、きっちり
曲がった所で御用になりました。
ほんと、曲がる前にダメ出しして欲しいです。
意地悪よねっ!ぷんすか。
右折車線で直進してしまって
道路を渡った所で止められたことが有りますぇ~
(原チャリでしたけど)
どうやら狙い目の場所らしく、
次々待ち構えたはるようでしたぇ~
そんな事でええんのんかい~~~?(><)
てなわけで、
今回の湘南方面は鬼門やったんですかねえ(泣)
ホンマにお疲れ様でした。
気をしっかり持ってくださいね・・・(苦笑)
はい、ダメでしたね。
試合の後、平塚警察署まで直談判しに
行ったんですけどね…2時間粘りました。
違反は取り下げては貰えませんでしたが、
取り締まりしていた警官に直接
「説明が不適切でした。申し訳ありません」と
謝罪してもらったので、引き下がりました。
気分を入れ替えて、応援頑張ります。
なので、また西京極でお待ちしております!
ミッちゃん>
どうも、初の書き込みありがとうございます。
まさに「情けない週末 by佐野元春」って感じです。
しえサン>
直談判に行って、
「標識を見落としたのは不注意として
違反をしたことは認めるけど、
取り締まり中は事前注意しなかったのは
警官として正しい対応なのか!?」
と問い詰めたところ、その対応が警官として
不誠実であったと認めてくれました。
僕としてはそれで納得して帰路につきました。
反則点はどうにもなりませんが、
罰金は遠征に同行したメンバーの暖かいカンパで
ほとんど負担しなくて良かったです。
遠征メンバーの優しさに感謝しています。
次は天皇杯。
フレッシュなメンバーですっきりした試合が観たいです。