【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:平井
DF:平島、角田、チアゴ、中谷
MF:徳重、石井、倉貫、斉藤
FW:パウリーニョ、アンドレ
SUB:上野、森岡、渡邉、中払、田原
【試合レポート】
前節サンガが休みの間、首位・札幌は負け、3位仙台は引き分けと
ライバルチームがモタついてくれたおかげで順位、勝ち点差に大きな変動はなし。
上位陣で勝ち点を積み上げたのはセレッソと、今日の対戦相手ヴェルディ。
過去の対戦成績は1勝1分1敗とまったくの五分だが、
正直FWフッキ一人にやられているだけに、最後くらいなんとかしてもらいたいところ。
仕事を定時に終えてダッシュで直接スタジアムへ。
到着後、急いでレプリカユニに着替え、応援旗をセット。応援開始。
新加入選手・中谷勇介選手の応援歌がお披露目。
(元歌を知ってたので練習なしでもすぐ歌えました。でももう忘れましたw)
今日のスタメン、事前の予想では森岡のスタメンだったが、
フタを開けてみるとスタメンは故障明けのチアゴ。 ふ~ん。
他には前節の鹿児島・水戸戦で後半途中から採用した
斉藤のオフェンシヴハーフ&倉貫のボランチという布陣。
いろんな意味で注目のスタメンだ。 さて、さて、機能するのか…
試合は京都優勢で幕を開けた。
セカンドボールも拾えているし、何度もヴェルディゴール前まで運ぶのだが…
フィニッシュには至らない。 う~ん、押せ押せやのにナァ…
ところが先制点はヴェルディに奪われてしまう。
前半8分、カウンター一発で前線のフッキに渡り、
そのフッキのフェイントにチアゴがついていけず屈辱の股抜きを決められる。
逆サイドに流れたボールはどフリーの飯尾に…そしてゴール。
が っ く り
ここまでピンチの欠片もなかったというのに、ワンチャンスで失点。
とは言ってもまだ試合は始まったばかり、時間はある。
ここまでの流れを続ければ問題はなかったはずだが…
ここからまたしてもフッキ一人にサンガDFラインが翻弄され始める。
前半23分にまたしてもフッキ。
ドリブルでDFラインを突破される。まったくついていけないチアゴ。
簡単に振り切ってゴール。 これであっけなく0-2に。
なんでこうなるのか?
結果論になるが、なぜ森岡を使わなかったのか?
今日のチアゴにはまったくキレがない。 完全にフッキに負けてる。
前半終了間際の42分にパウリーニョが技ありループを決めて
なんとか1点差にして、後半に望みをつないだものの、なんかしっくりこない展開。
後半になると、前半暴れまくったフッキの存在がやや薄くなった模様。
その影響からか、サンガが攻勢に回る。
何度もゴールに迫るが、最後の最後で決めきれない。
サポーターは(僕も含めて)最後の最後まで諦めないで応援を続けた。
ロスタイムになってもせめて2-2の引き分けに持ち込んでくれると信じた。
しかし結果は…
またフッキ一人に負けた。
フッキ一人に勝てないチームなのか、今のサンガは?
今日のヴェルディは2失点するような相手か?
なぜ斉藤に代えて田原でなくハライだったのか?(ハライが悪いワケじゃない)
1点ビハインドの状況で相手は昇格争いのライバルチーム。
なぜはっきりと点を獲りに行こうという意思を3トップという形で示さないのか?
1点差で逃げ切ったヴェルディは3位に浮上、勝ち点差も京都に1となった。
完全に京都も3位以下のダンゴ状態に巻き込まれてしまった。
最も恐れていた事態だ。
もはや一試合一試合がサバイバルマッチ。
試合後、珍しくゴール裏からのサンガコールは起きなかった。
その意味を選手は気付いてくれただろうか?
【試合結果】 京都1-2東京V
【観客数】 6,466人
【得点者】
京都:パウリーニョ42
東京V:飯尾8、フッキ23
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:平井5
DF:平島4.5、角田4、チアゴ3.5、中谷5
MF:徳重5(45分 渡邉5)、石井4.5、倉貫5.5、斉藤5(73分 中払5.5)
FW:パウリーニョ5.5、アンドレ5(82分 田原5)
【今日の私的MOM】 なし
【サンガの順位】
かろうじて2位(首位・札幌との勝ち点差6、3位・東京Vと勝ち点差1…)
GK:平井
DF:平島、角田、チアゴ、中谷
MF:徳重、石井、倉貫、斉藤
FW:パウリーニョ、アンドレ
SUB:上野、森岡、渡邉、中払、田原
【試合レポート】
前節サンガが休みの間、首位・札幌は負け、3位仙台は引き分けと
ライバルチームがモタついてくれたおかげで順位、勝ち点差に大きな変動はなし。
上位陣で勝ち点を積み上げたのはセレッソと、今日の対戦相手ヴェルディ。
過去の対戦成績は1勝1分1敗とまったくの五分だが、
正直FWフッキ一人にやられているだけに、最後くらいなんとかしてもらいたいところ。
仕事を定時に終えてダッシュで直接スタジアムへ。
到着後、急いでレプリカユニに着替え、応援旗をセット。応援開始。
新加入選手・中谷勇介選手の応援歌がお披露目。
(元歌を知ってたので練習なしでもすぐ歌えました。でももう忘れましたw)
今日のスタメン、事前の予想では森岡のスタメンだったが、
フタを開けてみるとスタメンは故障明けのチアゴ。 ふ~ん。
他には前節の鹿児島・水戸戦で後半途中から採用した
斉藤のオフェンシヴハーフ&倉貫のボランチという布陣。
いろんな意味で注目のスタメンだ。 さて、さて、機能するのか…
試合は京都優勢で幕を開けた。
セカンドボールも拾えているし、何度もヴェルディゴール前まで運ぶのだが…
フィニッシュには至らない。 う~ん、押せ押せやのにナァ…
ところが先制点はヴェルディに奪われてしまう。
前半8分、カウンター一発で前線のフッキに渡り、
そのフッキのフェイントにチアゴがついていけず屈辱の股抜きを決められる。
逆サイドに流れたボールはどフリーの飯尾に…そしてゴール。
が っ く り
ここまでピンチの欠片もなかったというのに、ワンチャンスで失点。
とは言ってもまだ試合は始まったばかり、時間はある。
ここまでの流れを続ければ問題はなかったはずだが…
ここからまたしてもフッキ一人にサンガDFラインが翻弄され始める。
前半23分にまたしてもフッキ。
ドリブルでDFラインを突破される。まったくついていけないチアゴ。
簡単に振り切ってゴール。 これであっけなく0-2に。
なんでこうなるのか?
結果論になるが、なぜ森岡を使わなかったのか?
今日のチアゴにはまったくキレがない。 完全にフッキに負けてる。
前半終了間際の42分にパウリーニョが技ありループを決めて
なんとか1点差にして、後半に望みをつないだものの、なんかしっくりこない展開。
後半になると、前半暴れまくったフッキの存在がやや薄くなった模様。
その影響からか、サンガが攻勢に回る。
何度もゴールに迫るが、最後の最後で決めきれない。
サポーターは(僕も含めて)最後の最後まで諦めないで応援を続けた。
ロスタイムになってもせめて2-2の引き分けに持ち込んでくれると信じた。
しかし結果は…
またフッキ一人に負けた。
フッキ一人に勝てないチームなのか、今のサンガは?
今日のヴェルディは2失点するような相手か?
なぜ斉藤に代えて田原でなくハライだったのか?(ハライが悪いワケじゃない)
1点ビハインドの状況で相手は昇格争いのライバルチーム。
なぜはっきりと点を獲りに行こうという意思を3トップという形で示さないのか?
1点差で逃げ切ったヴェルディは3位に浮上、勝ち点差も京都に1となった。
完全に京都も3位以下のダンゴ状態に巻き込まれてしまった。
最も恐れていた事態だ。
もはや一試合一試合がサバイバルマッチ。
試合後、珍しくゴール裏からのサンガコールは起きなかった。
その意味を選手は気付いてくれただろうか?
【試合結果】 京都1-2東京V
【観客数】 6,466人
【得点者】
京都:パウリーニョ42
東京V:飯尾8、フッキ23
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:平井5
DF:平島4.5、角田4、チアゴ3.5、中谷5
MF:徳重5(45分 渡邉5)、石井4.5、倉貫5.5、斉藤5(73分 中払5.5)
FW:パウリーニョ5.5、アンドレ5(82分 田原5)
【今日の私的MOM】 なし
【サンガの順位】
かろうじて2位(首位・札幌との勝ち点差6、3位・東京Vと勝ち点差1…)
実は試合終了後のサンガコールが無かったことに、ここ読むまで気がつかなかった程、終了後フラフラでした…疲労困ぱい(-д-;)
森岡先発やと思い、久々にゲーフラ作って揚げるもベンチスタートって何やねん…orz
というショックも伴なってましたが…(苦笑)
昇格への団子レース、きっつい事になりそうですねぇ。
けど、信じて応援するために生きてますので(笑)凹んで無いで頑張ります!
2試合アウェイになりますが、遠征される様でしたら、勝ち点6加算出来ます様、よろしくお願い致します(^_^)v
↑前の名無し&タイトル無しコメントは …私「しえ」でした。焦って投稿押してしまいました。ごめんなさい!
ホンマ、悔しい試合でした。
で、湘南遠征します、まもなく京都出発です。
どうやら試合時間、平塚は雨っぽいので
雨対策していきます。
湘南戦はカクが出場停止なので、
今度こそ隆三スタメンでしょうね。
では!