山里の風景(小幡町秋畑)
親交の深いKさんから本が送られてきた、
「伝え続けたい日本のこころ」
サブタイトルに「唱歌・童謡で学ぶ」とある、
添付された新聞の切り抜きは
日経新聞の2012年暮れの文化欄、
経済人として現役時代を過ごしてきたKさん、
新聞の切り抜きは一線を退いて
10年以上にもなる今日までも保存してあるのだろう、
内容は送られてきた本の著者が
仕事の傍ら全国の唱歌や童謡の歌碑巡りをした記録、
それが本の内容である、
切り抜きに添付された付箋にはKさんが
この本に誘発されて10年前に北茨城市の
三木露風の記念館を訪れて
大いなる刺激を受けたと書いてある、
そこである切っ掛けで歌の好きな私を思い出し
この本をわざわざ取り寄せて送ってくれたという訳だ、
本の内容は私にとっては
一字一句見逃したくないことばかりで
有難い「贈り物」を頂戴した、
本の内容については
数回にわたって書くつもりでいる。