我 老境に入れり

日々の出来事をエッセイと写真でつづる

3大テノール

2023-06-29 15:04:10 | うたごえ、カラオケ、他音楽

           東京オペラシティホール

朝5時

この日(6月28日)ゴルフに出かける準備をしてた、

同居人は起きる気配はない、

止む無く昨夜の残りのご飯にお茶漬けの素を

振りかけてさらさらと口に運んだ、

天気が気になったのでテレビのスイッチを入れると

クラシック・クラブ(NHK)ナポリ民謡

宮里直樹 情熱のベルカントを放映していた、

画面は見るともなしに聞こえてくる歌に

耳を傾けながら

身支度を整え

着替えを揃え

持ち物を揃えたりと準備した、

イタリア民謡(カンッオーネ)は好きである、

聞きなれた曲目も少なくない、

冒頭 ① オーソレ・ミオで幕を開け、

② マリウ ③ とても君を愛している

④ つれない心(カタリー・カタリー)

⑤ 愛の妙薬 ⑥あぁ 友よなんと楽しい日

⑦ 歌劇オネーギンから 青春の日は遠く過ぎ去り など等、

これらを収録したCDを持っている、

CDのタイトルは 

The Three Tenors の歌う 世界の名曲

一世を風靡した3大テノール歌手

ルチアーノ・パヴァロティ

プラシド・ドミンゴ

ホセ・カレーラス

の歌を12枚のCDに収録したもので

その中にイタリア民謡集もある、

残念ながら番組は最後まで

見る(聞く)ことは出来なかった、

夜 中の一枚を取り出して寝ながら聞いた、

 

❝OMBRA・MAIFU❞ 他14曲

 ホセ・カレーラスの歌う愛の歌集


シルクカントリークラブ

2023-06-29 06:44:46 | ゴルフ及び山歩き、他スポーツ

雷雨の予報が出てる中

富岡のシルクカントリークラブに行った、

ここに来るのは何十年ぶりだろう、

ゴルフ華やかなりし頃に数回来たことが有る、

当時はあまりいいコースとは思わなかった、

ゴルフブームに綾香って急ごしらえで

作ったコースに思えた、

予約の取れない状況下で

比較的予約の取りやすいコースとして

来てた気がする、

久しぶりにプレーしてすっかり様変わりしていた、

フェアーウエイは広いし、

グリーンも奇麗、

手入れは行き届いて以前のイメージを払拭した、

同伴競技者はいつものメンバーで

ノブさん、ハミちゃん、トオルさん、

俺が最年長、

最年少のハミちゃんは50才台、

飛距離が50ヤード程も違う、

彼がミスしない限り勝てない、

雨の予報が出ていたが

午後2時前にプレーを終えた、

結果は

ハミちゃん:88打

ノブさん :92打

トオルさん:92打

私    :95打

我々がプレーを終えるのを待っていたかのように

雷が鳴り豪雨となった、

一枚板のガラスに吹き付ける雨音を聞きながら

のんびり湯船に浸かってお風呂を楽しんだ。


コボウズオトギリソウ(小坊主弟切草)

2023-06-28 22:24:41 | 日記

前回オトギリソウの花が咲いたと言って紹介した、

正しくはコボウズオトギリソウである、

この花の中央にある丸い球が真っ赤に色づくと

黄色い花ビラと絶妙なコントラストをなして美しい、

そんな映像を撮りたくて

再び友人の畑に行った、

いい塩梅に色づいてる、

オトギリソウよ

来年も又美しい花と実を

見せてくれ。


ジャガイモの収穫

2023-06-28 16:41:49 | ノンジャンル

      雑草に埋まったジャガイモの株(左)

ジャガイモの収穫をした、

などと言えば大仕事に聞こえるが

大した仕事ではない、

植えたのは種芋3Kgだから

100株程度だろうか?

通常ならジャガイモの収穫は

梅雨入り前が常識だが

植えたのが遅かった、

友人に尻を叩かれ叩かれやってる

農業だからすべてが遅くなる、

これ以上先延ばしすると芋がだめになるので

止む無く重い腰を上げて畑に行った、

ジャガイモの株は雑草に埋まって

どこにあるのか分からない始末、

スコップで掘り起こして株から芋をちぎり

集める作業、

1時間もすると腰が痛くて

続けられずやめた、

3畝に植えてあるのだが

1畝掘るのがやっとだった、

農作業の重労働は幼いころから知っているので

ついつい気が重くなる。


写真展終わる

2023-06-26 16:43:05 | 写真 及び絵画

             数年前に撮った十日町の棚田

1週間続いた写真展が終わった、

ホッとしたような

気が抜けたような、

多くの知人が足を運んでくれた、

中には数年ぶりの再会となった知人もいる、

写真展の開催が地方紙に掲載されたのを見た

とのことだった、

写真を始めて30年近くになる、

その間コロナ騒動で開催できなかった

2年を除いて連綿と続いてきた、

撮影の技量が向上したのかどうか

自分では分からない、

目的意識は絶えず持って来たが

向上意識を持って来たかと

問われれば些か怪しい、

深く考えることが億劫になっている

証拠でもある、

同時に始めたK君は様々な写真展で

入賞の実績を持つ、

機材集め、

撮影対象の情報収集、

技術の向上、

写真に対するスタンスが私とは違う、

それはそれでいい、

私にとって写真は趣味の1分野

それ以上でもなく以下でもない、

趣味のひとつとして

撮影に目的意識を持つか持たないか

程度の違いであろう

来年も続けられれば幸いである。