我 老境に入れり

日々の出来事をエッセイと写真でつづる

宇宙港

2022-07-31 07:01:18 | 時事

2022/3/12

友人からたくさんの故郷の情報が送られてきた、

大分空港の宇宙港計画もその一つ、

ローカル紙大分合同新聞に掲載された

切り抜きによると

大分空港はこれからの発展を見越したアジアの

宇宙産業に向けて注目を集めているとの記事、

宇宙開発も今や主体は民間へと移りつつある、

米国ではシエラ社はネット通販大手のアマゾンの

関連企業で「ブルーオリジン」を中心とした

開発プロジェクトに参画、

宇宙ステーションの

20年代後半の運用開始を目指しており

医療や農業分野の実験の舞台に加えて

人が滞在する観光、居住空間など

「宇宙の多目的ビジネスパーク」

としての活用が予定されている、

また 

大分空港は米国のヴァージン・オービット社に

よって航空機を使った小型人工衛星の

打っち上げ拠点にも選定されており

早ければ今年後半の運用開始が見込まれている、

2月26日 大分県とシエラ社、

同社と提携する総合商社の兼松の3社が

大分空港の活用に向けてパートナーシップ協定

結んだと報じている。


故郷の発展ぶりを目の当たりにしたいものだ。
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          高崎城址の乾櫓
 


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