本四架橋しまなみ海道の途中にある
生口島に耕三寺というお寺がある、
お寺だけではない、
博物館も併設されており重要文化財に
指定されている物件も多数、
とても紹介しきれない、
昨年(2022年)4月に同級生4人で
この寺を訪ねた、
国内最高峰の歴史遺産と言えるであろう
日光東照宮の陽明門を模した孝養門は圧巻、
平等院鳳凰堂を模した建物もすばらしい、
耕三寺の紹介は後にするが
ひまに任せてスマホのアルバムを見直していて
上の写真が目に留まった、
?
どこで写したものだろう、
前後から耕三寺で撮ったものだと分かった、
ふと頭を過った、
一緒に行った3人はこの写真を見て分かるだろうか、
Lineのグループサイトに
❝どこで写したものか分かるか❞と
質問形式で投稿した、
3日経過して3人から❝降参❞の返信が有った、
耕三寺の創業者が母の生前の生活の場として
建てた平屋の建物内にあり、
我々は境内を散々歩き回って疲れていたので
ここで寝そべって疲れを取った、
その証拠が右手前に映っている。
耕三寺の紹介
尾道市瀬戸田町にある浄土真宗の寺院。
昭和11年(1936)、大正・昭和期の実業家であった耕三寺耕三氏が
母の菩提を弔うために建立を開始した。
寺院全体が博物館となっており、
境内の展示館には仏教・茶道・書画などの美術品や文化財を所蔵・展示。
様々な日本建築を模して多数の堂塔が建てられ、
本堂など15の建物は国の登録有形文化財である。
「西の日光」とも呼称される。
耕三寺門前の風景
正面入り口から見た風景
陽明門を模した孝養門
大理石のモニュメントのある「未来心の丘」
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