フォルクローレの演奏
わが町の文化協会主催
芸能発表会に出場した、
芸能の何たるかは知らない、
カラオケを歌っただけの話だけど
芸能だなんて言うと
なんとなくこそばゆい、
言葉を換えれば
爺さん婆さんのサークル活動の発表会と
言う方がぴたりとくる気がする、
カラオケを主体に
太鼓やフラダンス、レクダンス、ハーモニカ
などのサークルが1年の練習の成果を
お披露目するのがこの会の趣旨だ、
これに加えて特別協賛として
町内の企業に所属する若者グループの太鼓と
南米の民族衣装に身を包んで民族楽器を
演奏するフォルクローレ、
これには引き込まれた、
これこそ芸能と言うものであろう、
私はカラオケの部で
福田こうへいの持ち歌
「母ちゃんの浜唄」を歌った、
館内100人ほどの聴衆ではあったが
これまでにさんざん歌っているので
不安はなく気分ノリノリで歌えた、
歌った後の反応は社交辞令も含めて
“よかったよ”の声掛けを数多く(?)頂いた。
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