千葉市美術館は、旧川崎銀行千葉支店を鞘堂方式で保存し、
区役所と共有しているビルの7階と8階にあった。
鞘堂方式とは既存の建物を覆うように新たな建物を建てたもののことらしい。
ネオ・ルネッサンス様式の1階のホールが素敵だった。
区役所と共有しているビルの7階と8階にあった。
鞘堂方式とは既存の建物を覆うように新たな建物を建てたもののことらしい。
ネオ・ルネッサンス様式の1階のホールが素敵だった。
千葉市美術館で開催中の伊藤若冲 アナザーワールドの後期を拝見した。
展示リストをチェックしてみると、MIHOの「象と鯨図屏風」以外の若冲は
静岡と千葉でほぼ拝見することが出来た感じ。
これから公開の「象と鯨図屏風」は、MIHOで拝見したからまあいいとしよう(笑)
今日は、カテゴリーとしては「模索の時代」の作品である
「花鳥蔬菜図押絵貼屏風」(宝暦10年)にすごく魅せられた。
晩年の作品の西福寺の「蓮池図」の前もしばらく動けなかった。
素晴らしい才能と実力に恵まれ同時代の人々にそれを認められても、
さらにとどまることをしない若冲の独自性が私は大好き!!!
そして自然への慈しみがあふれる作品に今日も心が癒された。
展示リストをチェックしてみると、MIHOの「象と鯨図屏風」以外の若冲は
静岡と千葉でほぼ拝見することが出来た感じ。
これから公開の「象と鯨図屏風」は、MIHOで拝見したからまあいいとしよう(笑)
今日は、カテゴリーとしては「模索の時代」の作品である
「花鳥蔬菜図押絵貼屏風」(宝暦10年)にすごく魅せられた。
晩年の作品の西福寺の「蓮池図」の前もしばらく動けなかった。
素晴らしい才能と実力に恵まれ同時代の人々にそれを認められても、
さらにとどまることをしない若冲の独自性が私は大好き!!!
そして自然への慈しみがあふれる作品に今日も心が癒された。
昨日、月刊京都が届いた。
毎年7月号は祇園祭特集、今年は「祇園祭の謎を解く」で、毎年のことそろそろネタもつきた感があるが
やはり気になり、「今年の見どころ」などを早速チェックしてしまう(笑)
5月に入ってすぐに、宵山見物や山鉾巡行の
実に魅惑的なお誘いがいくつかあってソワソワと心乱れる今日この頃(笑)
父のこともあるので、行けるとしてもせいぜい1泊2日。
京都国立博物館も行かねばならないし、
「関西歌舞伎を愛する会30周年記念」の松竹座のチケットもとってしまったし、
どうやら今年は巡行をゆっくり拝見する時間がなさそうな予感…。
200年ぶりに左右胴懸を新調された孟宗山さん。
都大路を巡行する平山郁夫画伯の原画「砂漠らくだ行」の綴織は拝見したいなぁ…
毎年7月号は祇園祭特集、今年は「祇園祭の謎を解く」で、毎年のことそろそろネタもつきた感があるが
やはり気になり、「今年の見どころ」などを早速チェックしてしまう(笑)
5月に入ってすぐに、宵山見物や山鉾巡行の
実に魅惑的なお誘いがいくつかあってソワソワと心乱れる今日この頃(笑)
父のこともあるので、行けるとしてもせいぜい1泊2日。
京都国立博物館も行かねばならないし、
「関西歌舞伎を愛する会30周年記念」の松竹座のチケットもとってしまったし、
どうやら今年は巡行をゆっくり拝見する時間がなさそうな予感…。
200年ぶりに左右胴懸を新調された孟宗山さん。
都大路を巡行する平山郁夫画伯の原画「砂漠らくだ行」の綴織は拝見したいなぁ…