「天龍寺を開いた夢窓疎石が着用していた九条袈裟が、京都国立博物館の調査で見つかった。」
「鹿王院が所蔵する「夢窓疎石像」と袈裟の柄が一致する。」
と鹿王院の「夢窓疎石像」と見つかった九条袈裟の写真が京都新聞(web)に掲載されていた。
夢窓国師は、細身で流れるような典型的ななで肩の体型であったそうで、
たしかにどの「画像」・「像」もみ~んななで肩。
これを「夢窓肩」と呼ぶらしい。
私は、自分がなで肩なので、なで肩の不便を良く知っている(笑)
肩にかけるものみな、ズルズルとすべり落ちてくるのである。
国師もさぞいつも袈裟が滑り落ちてきて、困っていたのでは?と
いらぬ心配をしてしまった(笑)
「鹿王院が所蔵する「夢窓疎石像」と袈裟の柄が一致する。」
と鹿王院の「夢窓疎石像」と見つかった九条袈裟の写真が京都新聞(web)に掲載されていた。
夢窓国師は、細身で流れるような典型的ななで肩の体型であったそうで、
たしかにどの「画像」・「像」もみ~んななで肩。
これを「夢窓肩」と呼ぶらしい。
私は、自分がなで肩なので、なで肩の不便を良く知っている(笑)
肩にかけるものみな、ズルズルとすべり落ちてくるのである。
国師もさぞいつも袈裟が滑り落ちてきて、困っていたのでは?と
いらぬ心配をしてしまった(笑)