今朝の読売1面トップ記事に「公費26億円の無駄遣い」があった。
昨日、独立行政法人の「雇用能力開発機構」が
沢山の福祉施設を造っては維持できずに破格値で投売り処分をしておきながら、さらに、中学、高校生の職業意識向上のためと言って、580億円も賭けて「私の仕事館」なるものを造ったことを再取り上げしたばかり。
内容は次の通り。
この建物を造ったことだけでも公費の無駄遣いなのに、この建物を維持するのに年間21億円も使っているというすごさ。
そこは官の天下り先なのだ。
そして、この費用は民間企業が支払う雇用保険料で賄われている。
27人の常駐している職員の年間給料費は2億4000万円だというから、いかにお役人が甘い汁を吸っているかがよくわかる。
そして建物を建設した先、維持するのに必要な取引先はほとんどが官との癒着した業者だ。
そうじゃなくても99年以降、勝手に造って癒着業者とぼろ儲けした、勤労者福祉施設と名のつく施設をたった1000円で投げ売りし始めていることだ。
今日の朝刊を見て又びっくり。「公費26億無駄遣い」のタイトル記事。
衛星通信を使って、全国125会場で実施しているセミナー番組の配信事業を撤退する、そのために使われた公費は26億円。
その内訳には、受信機器などの費用が13億5000万円余。
毎年のシステム維持費や、番組の制作費の赤字補填が5年で13億円。
一体誰が儲けて良い思いをしているのだろうか。
機器の販売会社、番組の製作会社、等々、会社名が公表されないが、厚生労働省にお勤めの関わりあるところに違いない。
こんなことを許していていいのでしょうか。
昨日、独立行政法人の「雇用能力開発機構」が
沢山の福祉施設を造っては維持できずに破格値で投売り処分をしておきながら、さらに、中学、高校生の職業意識向上のためと言って、580億円も賭けて「私の仕事館」なるものを造ったことを再取り上げしたばかり。
内容は次の通り。
この建物を造ったことだけでも公費の無駄遣いなのに、この建物を維持するのに年間21億円も使っているというすごさ。
そこは官の天下り先なのだ。
そして、この費用は民間企業が支払う雇用保険料で賄われている。
27人の常駐している職員の年間給料費は2億4000万円だというから、いかにお役人が甘い汁を吸っているかがよくわかる。
そして建物を建設した先、維持するのに必要な取引先はほとんどが官との癒着した業者だ。
そうじゃなくても99年以降、勝手に造って癒着業者とぼろ儲けした、勤労者福祉施設と名のつく施設をたった1000円で投げ売りし始めていることだ。
今日の朝刊を見て又びっくり。「公費26億無駄遣い」のタイトル記事。
衛星通信を使って、全国125会場で実施しているセミナー番組の配信事業を撤退する、そのために使われた公費は26億円。
その内訳には、受信機器などの費用が13億5000万円余。
毎年のシステム維持費や、番組の制作費の赤字補填が5年で13億円。
一体誰が儲けて良い思いをしているのだろうか。
機器の販売会社、番組の製作会社、等々、会社名が公表されないが、厚生労働省にお勤めの関わりあるところに違いない。
こんなことを許していていいのでしょうか。