検察の小沢攻撃は国の為にならない

ここのところ、マスコミで小沢幹事長のことがやたらと話題になっております。
特に気になるのが、テレビのワイドショーに高額な出演料を貰って

如何にも正義の味方面をし、何やらほざいているモズ共、
いわゆる、ゲスト解説者とか云う輩が、小沢幹事長を滅多切りにしている。
特に４チャンネルの夕方に出ている解説者だか何だかわからないご老人がひどい。

検察もやたらリークしているようで、我々政治に直接関係のない国民には、
高級官僚対新政権与党民主党という戦争を観ているような気がする。

検察も高級官僚の内だ、検察内部を覗かれたら困ることも多いだろうから、
攻撃は最大の防御を地で行ってる作戦だろうが。

もういい加減官僚達よ、抵抗を止めて、新政権民主党に協力して新しい国造りに
協力したらどうなのか。
それとも自民党時代の甘い蜜月が忘れられず、
又ぞろ自民党政権を復帰させたいのか。

冗談じゃない。
２度と自民党の族議員や利権の権化達に日本の政治はさせないぞ。

国民は、戦後６０年以上も、官僚共と自民党に泣かされてきた。
好き勝手に我々の税金を食い物にされてきた、
怨念をやっと国民は晴らしたわけだから、

民主党に思い切り日本の政治を任せたら如何であろうか。

私は今の検察は国賊に等しい行為ではないかと心底思えてならない。