厚生省は遺骨収集をＮＰＯに丸投げ。ＮＰＯは現地人に丸投げ。これじゃ戦死した方々に申し訳ない！

先日、テレビでフィリッピン周辺の島で悔しくも亡くなってしまった、
日本兵達の遺骨収集が、一挙に進んでいることについての報道があった。
選後６０年以上経過した今、戦後すぐ収集活動した時より収用遺骨が多いなんて不思議？

内容は、厚生省がＮＰＯ法人に丸投げし、
ＮＰＯ法人は現地の人に丸投げし、報酬を払って骨を持ってこさせる。
現地の人は、現地の人の骨を掘り返して日本兵の骨として提供してる。

これって日本の国のために、赤紙１枚で戦争に狩り出された兵隊さんが多い日本軍兵士に、
余りにもひどい仕打ちではないでしょうか。

本来なれば、厚生省の官僚が率先して遺骨収集に現地へ出向くべきでしょうよ。
又、厚生省の官僚とＮＰＯ法人の癒着で、大きな裏金が飛び交っているのでは。官僚の腐敗か！？

予算委員会で小沢招致を徹底的に戦うという大島自民党に一言、議員定数削減が先じゃ！

自民党の大島議員が、これから開催される予算委員会で、
徹底的に小沢一郎を国会招致して追及していく。と

政治と金の問題では、政官財癒着で何十年間も国民を苦しめてきた、張本人である自民党が、
今更小沢問題を時間の少ない予算委員会に持ち出すのは如何なものか。

政治と金が当たり前だった自民党が突然野党になってしまい、
国民は当たり所が無くなってしまったが、その先に小沢一郎がいたので、
矛先を、自民党時代のうっぷんも含めて、小沢悪しとなって行ったものだと思う。

今の国会は、国民の生活のために、やることが一杯あるはず。
検察審査会が裁判所で黒白の結論を出すよう決議をしてしまったのだから、
今更、政権党時代に、政官財癒着、政治と金がお家芸だった自民党が問題にする必要などない。

自民党さんよ、国会議員の議員定数削減を決議する方が先じゃ。