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腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

日本国内で虚勢を張らず、中国に言われ放題・やられ放題の屈辱政治を打破してください!民主党政権様。

2010年10月22日 14時19分03秒 | 政治

中国船の船長逮捕後における政府の対応は如何にも生温い。
粛々と・・・とか、尖閣には領土問題は存在しない、とか
余りにも中国へ向けての政府の発信が弱過ぎる。

それを見透かして、中国は次々と手を打ってくる。
目的は、尖閣だけではなく、沖縄までも手中に収めようとの狙いではないか。

最近に尖閣の共同開発という言葉が中国から出てきた。
それに対し日本政府は、即刻拒否したということだが、
日本政府は、絶えず中国に先手を取られ右往左往している。

中国国内のデモ暴徒によって日本系の店舗が損害を被っった事についても
まったく損害賠償せよとも何も発信しない政府。

レアーアースの輸出ストップ、近く行われる予定だった両国首脳の会談の中止など。
中国政府の言いたい放題、やられっぱなしの日本政府の弱腰。

主張すべきを主張してこそ、対等な戦略的互恵関係が構築できるはず。
今のような民主党の、国を売るような政治が行われている限り、
日本は中国の属国に陥ってしまう。

菅総理大臣の力量を発揮してほしいものだ。
仙谷さんは飽くまでも官房長官なのだ。
あなたが職域を逸脱して奢るほど、日本は外国から軽く見られるのだ。

国会での発言・態度などは、
田舎者が権力を手中にしたのぼせあがった成り上がり者に見えた。

仙谷さん立場をわきまえたら如何ですか。

どう考えても、中身が見えない得体の知れない第五検察審査会の存在に疑問が消えないのです。

2010年10月22日 10時35分48秒 | 政治
村上事件で、検察のいい加減さが新聞やテレビを賑わしているが、
無実の人間を罪に陥れようとしたこの事件は、
組織も検察官も人と組織が見えている状態で行われた。

ところが、小沢一郎元代表の起訴すべきの決議を出した、第五検察審査会は、
11人のメンバーや補助をする弁護士達の顔が全く見えない。
又、11人の選出方法も補助弁護士の選出方法も国民には見えない。

検察審査会の顔が全く見えない状態で、
政治家の活動生命を奪ってしまうかもしれない、重い権限を有している決議は
内幕をすべて表に出してこそ、公平性が認められるものではないのか。

今回の審査会の決議は、裏で策を巡らせて、
「小沢一郎は自分たちには邪魔だから政界から抹殺してやれ」と
策を弄している権力者がいるのではないかと

国民の1人として思う。