腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

九州電力の横暴、やらせメール事件の社長の言い訳会見や東電の存続ありきなど

2011年10月18日 10時16分22秒 | 政治
会社の専「務の謀反が発覚して、私の会社はめちゃくちゃになってしまったので、
しばらく「腹の立つこと」ブログを休んでいたが

さすがに、このブログに書き込まないでいると、
ストレスが溜まってしまい身体に良くない。

最近特に腹の立つことは、電力会社の図に乗った動きだ。

九州電力社長ののやらせメール言い訳の会見では、
社長の官僚並みの人を食った堂々たる発言。

潰して当たり前の東京電力では、1兆円もの支援要請を申請した。

そもそも60年にも及ぶ自民党の政官財の癒着政治が、
このような横暴電力会社をはびこらせるに至ったのだ。

やっと自民党政治が終わって、
さあ・・日本が変わる!政官財癒着政治も無くなる!

そう思ったのは国民のバカさで
日本の政治は腐り切っているから、普通の政治家では何も変えられない。

田中角栄元首相のような剛腕政治家が出てこない限り
日本の社会に根付いてしまった、癒着団体を整理することはできないだろう。

命を賭ける政治家はもう生まれないのか。

私は想う。
小沢一郎元代表を首相の座に据えて彼の人生をかけた政治をさせてみたかった。と