のあ助日記

以前はダイビングと旅etc.の日記。
今は登山と旅日記♪

富戸・ヨコバマ(12/8)

2007-12-16 | 伊豆divingなど
昨日は、Sプロのクリスマスパーティーでした
毎年ハズレなしのくじがあるんですけど、
一昨年は、ショップ目の前の駐車場無料券3枚(→私、車では行かないんですけどぉ)
昨年は、スタッフ○沢さんの手作りネックレス(→・・・・・部屋に飾ってます)
いよいよ今年は2ビーチ無料券あたりかぁ♪・・・・・・と思ったけど、速乾のスポーツタオルでした

でも、昨日一番悔しかったのは、体調不良によりお酒を一滴も飲めなかったことですね~
各種お酒が並んでる中で、ウーロン茶とオレンジジュースを選ばざるを得ないところに悲しくなりました。

パーティーのあとは、仲良しの『富戸友の会』メンバーとお茶して帰りました♪
来年こそは上位の景品を狙いますわよ~



さてさて。先日の富戸の続きです。2本目は、ヨコバマ。左奥のテトラ方面へ行きました。

まずは、クロクマ君(黒いクマドリカエルアンコウ)。
黒い被写体は、すごく難しい。。。目が一応分かるのはこの一枚くらいでした
これは翌日リベンジしました。


久し振りに見たセミホウボウ。


テトラの近くまで行くと、マアジの群れにアオリイカが1枚混ざって、その後ブリも1匹混ざってました。
見渡す限り先の方までマアジ!!マアジ!!でした。富戸でこんなに大群を見たのは久し振りです。

ちっこいものは、ホシテンス、イソギンチャクモエビなどを見ました。


最後にイロカエルアンコウ。この子の視線の先は・・・・・・・ふつ~に水面でしたが、もしかしたらゆらゆら揺れてる未知の境界線に見えてるのかも。



この日の夜は、念願叶って『海賊船』で夕飯でした~~~
場所は富戸駅の近くです。(どのくらい近いかは、車だったので分かりません。。。)
終始『うま~い』しか言ってなかったような気がする♪
あんまりいろいろ書いちゃうとファンが増えて行けなくなるので、詳細は内緒です(笑)







富戸・脇の浜(12/8)

2007-12-14 | 伊豆divingなど
先週末は富戸に行ってきました。
今回は久し振りに一人で予約して、これまた久し振りに富戸で1泊して、知ってる人もいないことだし2日間大人しくじっくり写真の修行をしようと思っていたら・・・・・・・・
土曜日は、ゆうちゃん、あっこちゃん、イケピーがいて、日曜は更によっちぃ、あいちゃんが加わり、とっても懐かしい顔ぶれが揃いました 私がダイビングを始めた頃によく一緒に潜っていた仲間です。ゆうちゃんなんて、2年以上ぶり!?


まずは、土曜日の報告ですが、私を含めてたった4人のチームだったのに、ガイドさん(かっしー)に加えて農大ダイビング部のクマくんがアシスタントで潜り、ゲスト2人に1人付くという贅沢なダイビングとなりました~。


1本目は、脇の浜のドリームロックへ行きました。

まずは、オルトマンワラエビ。細くて長~い足が羨ましいです~
このエビは背景に気を遣うといい写真になるんだな~と反省しました あとから『もうちょっとさぁ・・・』とかいろいろ考えちゃうんですよね。。。


春になるとウミウシがたくさ~んいるドリームロックですが、まだウミウシ探しにはちょっと早かったです。
でも、ミアミラウミウシがいましたよ~


次は、ちょっと珍しい(?)イボヤギヤドリイトカケという貝が、イボヤギを食べてるところです
虫が花の蜜を吸ってるみたいですよね。ちなみに名前の「イトカケ」ですが、この貝を引っ張ると蜘蛛のように糸が伸びるんです。



ムカデミノウミウシとカサゴ。
みんなが撮り終わったあとムカデミノに寄ったら、私のカメラに背を向けて歩き出しました。
『え~、こっちを向いてほしいんだけど~』と思っていたら、ムカデミノの向かった先はカサゴの子供のところでした 自らよじ登りだしたんですよ 大丈夫なのかなぁ。。。
という訳で、私しか見ていないムカデミノとカサゴ♪


ほかに、白いサツマカサゴ、ナマコマルガザミ、イソコンペイトウガニ、コケギンポなどを見ました。

水温は18.5℃・・・思ってたより低くなかったんですが、私だけ真っ先に温泉丸に直行。手の色が変わるくらい長湯しました

大瀬崎・湾内(11/10)

2007-11-16 | 伊豆divingなど
2本目は湾内でした。
ドクターヘリの一部始終を見ていたので、2本目のエントリーが遅くなってしまいました。
最終エキジットが16時・・・しかも水深23mくらいにいるミジンベニハゼが目当てだったので、時間に追われながら大急ぎでエントリー

浅瀬はクラゲがいっぱいいました。
顔に当たりそうなのは避けましたが、あまりに沢山いたのでビックリを通り越して怖かったです。
深場へ行く途中でハナアナゴ、ダルマオコゼの子などを見ました。


そして、BOSS缶をおうちにしてるカケハシハタです。
この中にミジンベニハゼもいたそうですが、私は見れなかったなぁ。。。
そのあと、別の缶にミジンベニハゼがペアでいるのを教えてもらったんですが、ちょっと姿が見えただけで奥に引っ込んでしまいました


あとは時間も気になるし、帰るだけ・・・・・・・
と思いきや、先頭を泳いでいるガイドさんを『話がある』と強引に呼び止め、1人1枚のメッセージを順番に見せて水中お別れ会をしました
この日のガイドさんは、今月で辞めてしまうんです。
ちなみに、そのメッセージは日本語とタイ語両方書いてあります!(←えみにゃむ、すごいっ!!)
私は『がんばれよ~』の担当でした。
りゅ~さま、本当にお疲れさまでした~



あれ??2本目はカケハシハタの画像しかありません。。。
というわけで、1本目に撮影したどいっちお祝いの写真をup♪
みんなの日記では陸のお祝い写真がたくさん載ってたので、遅くなりましたが水中写真を。。。

どいっち中心に撮ったので、りゅ~さま切れてます(笑) でもしっかりカメラ目線
それにしても、フードだけ紫っておかしくない??水中でとっても目立ってましたよ。
まぁ、おかげで私は迷子にならずに済んだけど・・・。
そういう私も地味な紺のドライスーツに、ドピンクのフードでしたが
自分では見えないけど、この日の配色は相当おかしいだろうな・・・とは自覚してました。


西伊豆はなかなか行かないけど、また大瀬崎の外海で潜りたいな~と思いました

大瀬崎・一本松(11/10)

2007-11-13 | 伊豆divingなど
正確に言うと1本目は、一本松  門下でした。

大瀬崎はかなり久し振りで去年の2月以来。(ちなみに、私のOW海洋2日目は大瀬崎でした♪)
今までは湾内しか潜った事がなかったんですが、今回初めて外海で潜りました

この日はお祝いなど水中イベントが多い日でしたが、私は密かに『納得の写真を撮るぞ』といつになく燃えていたのでした。


水面は、かなりの勢いで横に流れてたので実は少々怯んでたんですが、水中は静かでした。
エントリー後、しばらくゴロタが続き、深くなるにつれウミウチワとかソフトコーラルがわんさかわんさか!!
深場は伊豆のビーチとは思えないくらい景色がキレイでした。いい意味で想像を裏切られ、ここは伊豆!?しかもビーチなの!?と思ったくらい。
この日は5人(全員カメラ持ち)のチームでしたが、被写体も多くて待ち時間が全然なかったのも嬉しかったです♪
水中の私、静か~~~に興奮して目が輝いてました


上のキンギョハナダイと、こちらはコガネスズメダイ。どっちもかわいらしくて好きです。


アカスジウミタケハゼ。
本当は撮りたい方向があったのに、とっても撮りづらいところにいらっしゃいました


サクラダイ。桜なんて『和』な名前なのに、目は緑色・・・欧米か。←もう古い??


ほかには、クマドリカエルアンコウ!!でも、岩と岩の間でとっても撮りづらいところに
あとは、タキゲンロクダイ、コガネキュウセン、キツネウオの一種、キイロイボウミウシ、ガーベラミノウミウシ。

最後に、不思議なことに(?)カイメンからどいっち祝250本の旗がでてきました~♪
本部で本数が足りず、これはバリでお祝いかな~と思いきや、大瀬崎とは!!!
伊豆でお祝いは初めてだよね。おめでと~~~~~

水温は、21.4℃でした。ドライでとっても快適♪逆に強風の陸の方が寒かったです。
外海を潜って今までの大瀬崎のイメージがガラガラと崩れました。一本松、とっても気に入りました

ドクターヘリ

2007-11-11 | 伊豆divingなど
昨日はダイビングに行ってきました。
富戸へ行くはずでしたが、富戸の海は荒れ放題だったので、久し振りに西伊豆の大瀬崎に行ってきました


海の報告は後日しますが、この日一番ビックリしたこと。

初めてドクターヘリを見ました~

大瀬崎のはしっこの本当に小さなコンクリートの駐車場(もちろん車もとまっています)に、低空で1回転しただけでピッタリ着地してしまうところがめちゃめちゃかっこよかったです~~~♪
最初、何度か旋回したあとどこかへ行ってしまったので、降りられず諦めたのかと思ったあとだったから尚更『すご~いかっこいい~』と思った訳です。

とか言ったら不謹慎ですね。。。
どうか搬送されたダイバーさんが無事でありますように・・・


そして私も改めて気持ちが引き締まる思いでした。

続・ヨコバマ(10/28)

2007-11-04 | 伊豆divingなど

10月28日(日)2本目もヨコバマ。今度は右方面へ~。
午後になって少しうねりが出てきました


まずは、この日一番かわいかったオレンジ色のイロカエルアンコウ(2cmです♪)。
やっぱりカエルアンコウは数センチのうちがかわいい~~~♪だって大きくなるといろいろと汚れちゃうんですもの。。。あ、でも大人になると汚れちゃうのは人間も・・・・・・・どの生物も同じかな

次は、ブリーフィングの時に『つぶつぶオレンジムースのイロカエルアンコウがいるよ』と説明された子。
私にはブツブツが病気に見えてしまって(失礼っ) 断然オレンジの方がかわいかったなぁ。
ストロボの調節はこのくらいがいいのかな??




これもこの日一番かわいかったイソコンペイトウガニ。確か親指の爪くらいの大きさだったと思います。
なんで『一番かわいかった』が2つあるの~?という細かいことはこの際気にしないで下さいっ(笑)




アオリイカ集団。一人猛ダッシュで追いかけました
アオリイカを間近で沢山見るのって、産卵床以外では初めてだったもんで、少々興奮しました。。。


アオリイカのあと一気に砂地に降りたんですが、急激に寒くなり『絶対に18℃くらいしかないでしょ~』と確信できるくらい寒い
言うまでもなく私は仮死状態でした。体だけじゃなくて、呼吸のたびに顔まで震えてました(笑)『それ以上先に進まないで~』と必死に叫んでましたよ(聞こえないけど)。


そんな命をかけて(?)行った砂地ですが、ネジリンボウはいないし、オニハゼSPはすぐに引っ込んじゃうし・・・という残念な結果でした
原因は私が動いたから引っ込んじゃった~!?と、責任感じちゃいます。。。

ほかには、スミゾメミノウミウシ、ハナタツ、ベニカエルアンコウ、ツユベラの子など。
スミゾメミノとハナタツは、じっくり撮りたかったけど「一の根」の上の方にいて足場がないし、ウネリで私もゆ~らゆらだし、難しいですね。。。

水温は20.6℃。
陸が晴れてたし、温泉丸に行くまでに簡易温水シャワーがあったから良かったけど、もう次は絶対にぜ~ったいにドライですからねぇ~~~

で、次はまた来週~~~(笑)


ヨコバマ(10/28)

2007-11-01 | 伊豆divingなど

土曜日は台風で強風&大雨でした
当日、道には木の枝や葉がたくさん落ちてて酷いありさま。
『こりゃあ、絶対に大瀬崎に移動だろうな~』と思っていたのに・・・・・・・
なぜか富戸の海はと~~~~~っても穏やかでした


1本目は、ヨコバマ。左側のテトラ方面へ行きました。
今、テトラ方面はいろんな群れが見れてワイドが面白いらしい。。。
でもでも、台風直後でしょ??と最初は半信半疑でいました。

まずは、ミノカサゴの子。両手で覆えるくらい小さくてかわいかったです。こんなに小さい子は初めて見ました

カミソリウオ。実は初めて撮った気がします。もっとじっくり撮りたかったなぁ。。。


この日はとってもいいお天気 水中も強い光が差し込んでてとってもキレイでした~
1本目に左方面に行って大正解でしたね。群れもわんさか見れて秋の海だったなぁ~。
問題ありの写真ですが、大体こんな景色ということで、あとは想像して下さいっ


群れは、イスズミ、イサキ、マアジ、ウミタナゴ、ムレハタタテダイ。
ほかには、ダイナンウミヘビ、アカカマス。


ヨコバマの左方面はよく行きますが、テトラまで行くのは1年以上振り。そして、初めてテトラの中まで行きました



本当に久し振りにとっても賑やかな富戸の海を潜った気がします。


ところで。この日は、なんと7人+ガイド1人の大所帯でした
こんなに多いチームもまた久し振りでした。
そして年齢層も家族(!?)のようで、うすパパ&うすママ、つっち~&かっし~兄弟、私たちは3姉妹、そして末っ子たすく君・・・と言ったところでしょうか♪
それにしても、たすく君。『私の年齢÷2』よりも若いなんて・・・・・・・・・・・・・
若いうちからダイビングができるなんて羨ましいと思うし、水中で感じた事とか自分より年上の人達と接することをプラスにして欲しいし、これからもず~っとダイビングを続けていってほしいなぁ。
って、なんで私は親の心境なわけ???この一日で老け込んだかな。

大家族だったので、私も珍しく()みんなにちゃんとついて行って、いい子にしていました


水温は、20.7℃。私は最初の水面移動だけで既に寒かったです(早過ぎですっ)。
でも、ドライにすると陸が暑過ぎちゃうし、難しい季節ですね。こういうときにロクハンがいいんだろうなぁ。
陸の天気がよかったおかげで、まぁ何とか持ちこたえましたが、2本目で仮死状態になりました
そんな2本目は次の記事で。


明日は富戸

2007-10-27 | 伊豆divingなど
明日は久し振りに富戸へ行ってきま~す。
富戸ダイビングは、なんと7月以来でしたぁ。
・・・・・・・がっ、台風発生しちゃいましたね
今年は、なんだか台風に好かれてる気がします。
水面が荒れ荒れじゃないといいのですが・・・。
天気は回復して晴れの予報なのがまだ救いです。

ちなみに、明日はウエットスーツです。陸はだいぶ寒くなってきたので、もうドライスーツじゃなかろ~かとも思うのですが。
ショップから温泉丸の移動が水着だと寒そ~~~。
気合で乗り切りますっ!!


ところで。
11月にレスキューの予定でしたが、11月は講習日が平日ということで見送りました。
次に土日で講習があるのは、ず~っと先で来年4月だそうです
これで予習がた~くさんできる♪
・・・・・・・って、そんな訳はなく、どうせ直前に『やってなかったぁ~~~』と泣く事になるだろうなぁ。

一応年内マスタースクーバダイバーを目指してましたが、来年に持越しになりました。

エマージェンシー・レスポンダーです。

2007-09-27 | 伊豆divingなど
今月初めにEFRの講習を受けて、先日カードが届きました。

道で人が突然倒れた・・・など、緊急ケアを必要とする人を見つけたときから救急隊が到着するまでの間の適切な処置法を学ぶ講習です。

講習は分かりやすかったし、受講者が7人と多かったせいもあり楽しかったです。
がっ、実際にこんな状況に遭遇した場合(もちろんないに越した事はありません)、本当に適切に処置できるんだろうか・・・という不安はあります。

でも、これからは、119番に電話して、ふぅ~~~一安心。。。とか、
どうしよう・・・・・・オロオロ。。。とか、
そういうことはしたくありません。

きっと頭で考えてると不安になるけど、実際に遭遇したら何か手伝いを・・・って必死に考える気がします(ホントかな~??)。


最近はどこにでも設置してあるAEDの使い方も教えてもらえます。
と言っても、AEDに使い方は書いてあり、パッドを貼ってボタンを押せば、あとは自動で動いてくれるのですが、一度も箱の中身を見たことがなくて実際に使うのは不安ですもんね。


今回は、ダイビングのレスキュー講習を受けるために参加したようなものですが、EFRはダイバーに限らずいろんな人が参加して、たくさんの人が知ってるといいのにな・・・と、自分が受講してみて思いました。
いつどこで遭遇するか分からないし、そんな時に何か自分にもできることがあるかも知れないし。。。

ちなみに、レスキュー講習は11月に受ける予定。
あ~~~、こっちは凄く心配 11月だとドライスーツになるし・・・。
私にレスキューなんてできるんだろうか

富戸・ヨコバマ(7/29)

2007-08-16 | 伊豆divingなど
 富戸ダイビングの続きです 
2本目はヨコバマ。エントリーからまっすぐ砂地方面へ行きました。
お目当ては、水深24mの瓶の中にいるミジンベニハゼ
「あまり寄らせてもらえない」と聞いてたので、まずは遠くから1枚撮って匍匐前進、また1枚撮って匍匐前進・・・・・・・を繰り返してたんですが、結構寄っても瓶の入口にいてくれました♪
この日のミジンベニハゼは、きっと機嫌がよかったんだな~。
ここでもカメラ持ち3人組がしばらく動かなかったんですが、み~んなが移動してもまだ粘ってたのは私一人でした 粘りすぎかしら。。。

いつものことながら、ふと気付くと一人ぼっち・・・まぁ、そんな状況にも慣れてしまったけど(慣れるのもどうかな~)、写真をうまく撮りたいと思うのと、周りへの配慮と・・・なかなか未熟者には難しいです


出てきたところもオマケでupします♪


ほかには、アミメハギの子、タツノイトコ×4、ハタタテダイ×3、モンガラドオシ、シラスの群れ、巨大ヒラメ、クマノミの赤ちゃん、クマノミ夫婦と卵、コケギンポ、テンクロスジギンポなどを見ました。
頭の中はミジンベニハゼで一杯だったので、ほかに見たものは全部ボケボケの写真ばかりでした。。。

後半はかなり寒くて(2本目で潜水時間が1時間を越えると、この水温じゃあ寒いよ~)ロクハン欲しいな~と思ったわけです。
そんな水温は21℃、透明度は8mくらいでした。
次はいつ富戸に行こうかなぁ~