熱海沈船(2)

沈船ダイビングに大興奮ですっかり書き忘れたけど、この日の透明度は２５ｍくらい、水温は・・・なんと１３．２℃でした　寒かったわ～

さてさて、２本目は『ソウダイ根』というポイント。
ここは名前のとおり壮大なお花畑ドロップで、ウミトサカ、ソフトコーラルが下の方までわんさか咲いていました。この景色を見てるだけで大満足でした～♪♪下は６０ｍ位まで落ちてるらしい・・・　しっかり中性浮力を意識しないとズブズブ落ちていきそうで、今回ウエイト重めだった私はちょっと緊張しました

ここでは、まずアカホシカクレエビがいました（上の写真）
横から撮ったので、スケスケかつ華奢な感じが分かってかわいいわぁ
（↑自己満足）

次の写真は、見た瞬間爆笑してしまったアワシマオトメウミウシ

でっぱりにくっついてたんだけど、なんでこんな姿勢なの　辛くないのかなぁ・・・全く動く気配ナシでした

お次は、アワシマオトメとちょっと似てるけど背中にブツブツがあるので、ハナオトメウミウシです。

顔をアップで撮ったんですが、触角を目、ひだを唇と思って見てみると・・・
・・・・・・あ～ら不思議　『うわっ』って笑ってる顔みたい～～

他には、ホソジマオトメウミウシ、サラサウミウシ、ガラスハゼｂａｂｙ、オキゴンベｂａｂｙ、またまたキビナゴの大群を見ました～。

１本目の沈船は寒さも波酔いも全く感じなかったんですが（大興奮のせいだわ）、２本目は寒いのと波酔いでドヨ～～ンとしてました　どの位かというと、エキジットのハシゴから振り落とされるくらいボートが揺れてました
でも、平気な人は平気そうだったから寒さと波に負けない体力づくりをしよう・・・これを今年の目標にしようかなぁ。

次は熱海沈船(おまけ編)を書きま～す（続く）