7月22日、2本目はヨコバマへ。この日、どのチームもワキ2本でしたが、私達だけワキヨコでした。ヨコバマへ行ったら、他のショップの講習チームがちょっとだけ・・・という状態で、陸・海ともにすいてました~。人の気配がない海は澄んでてよいですね ・・・と言っても透明度が抜群にいい訳じゃないけど
まずは、サカタザメ。前回はカスザメの目を載せたけど、こっちの方が怖い目でサメっぽいですよね~。
ヨコバマにもアオリイカが5杯位いました。少しずつ寄ったんですが・・・
やっぱり遠かった。全体が緑で恥ずかしいので小さめに
ヨコバマの産卵床は、アオリイカの卵を狙うウツボが2匹いました。口を大きく開けて怖かったですよ~。別の産卵床にはムレハタタテダイがいました 一人で寂しそうでした。仲間をいっぱ~い連れて来てくれないかなぁ
群れは、キビナゴ、シラス、カンパチを見ました。あと、大き目のシマアジが6匹。
この後、初体験その1 サーモクライン。
これってよくある現象なんでしょうか??私は初めてだったので視界全体が歪んで見えてビックリしました。そのおかげで(?)ホシテンスは私だけ見れませんでした
初体験その2 極寒の海。
水深15mくらいから急にドライスーツの海に変わりました。絶対に17度以下だった ガイドさんはツキヒガイを泳がせたらさっさと一人で浮上!!ガイドが先に逃げるなんて~~~
私は飛んでったツキヒガイの行方を見守り、ミノカサゴを見て、限界まで留まってたんですけど、最後までいた人は、たたんで泳ぐミノカサゴを見たそうです。。。もうちょっと我慢すればよかった~~
浅瀬に戻ったところで、ウミテング。真っ黒クロスケで地味だけど、小さくって大好きです
この日は午前中はでしたが、午後から少しずつが出てきたので、上を向いて撮ってみました。
・・・・・・あんまり眩しくない
水深7mくらいの場所です。
気になる水温ですが、18.2度。ガイドさんも『平均すると意外に高いね』と言ってました。確かに。。。でも、勉強になった事がひとつ。あまりに寒すぎるとプルプル震える事もできず体が固まりますよ できれば体験したくないですね~~~
近いうちにもう一回行きま~す