先週、寝違えまして…首痛だったんですが(苦笑)、湿布と痛み止めで『ほぼ治ったか!?』というところまで回復したのに、週末にヨガに行き、頭立ちの練習でまた同じ場所を痛めてしまいました。。。
あ、頭立ちのポーズは、肩の筋肉を使うので、本来は肩や首を痛めてる時は控えるポーズなんです。
でも、早くできるようになりたいポーズなもんで、練習したかったし、首は治ってきたし大丈夫だろう…という自分の判断で…結果こうなったという、、、
はい、ただただ反省。
こんなんでBC担いでカメラ持てるのでしょうか???
あはっ
…というトホホな近況は適当に切り上げて、またタイ旅に戻ります
とっても気に入ったチャオプラヤー川。
そして、対岸にあるワット・アルン。これまためちゃめちゃ気に入ってしまった!
このお寺へは、チャオプラヤー川のター・ティアンという船着場(寝釈迦さまのいるワット・ポーの船着場)で、対岸行きの渡し船に乗り換えます
この写真は、ター・ティアンから対岸のワット・アルンを見た絵。
対岸から見るとこんな感じなのに(撮る時間が悪かったのかも。ひどく地味になってしまった。)、近付いて下からあおると一番上の写真のように見えます。
凄いっしょ!キレイでしょ!
ワット・アルンは、塔の表面に陶器のかけらがびっしり埋め込まれていました。
太陽の光に反射してキラキラ輝いて見えるのが、と~っても印象的でした
あまりにキラキラしてるので螺鈿細工かな?と素人なもんで思ったけど、陶器だったんですよね~。タイの強い陽光で一層輝いて見えたのかも。
アルンとは、タイ語で「暁」というのだそうです。
暁の寺…三島由紀夫の小説『豊饒の海』の「暁の寺」の舞台になったところ。
と書きつつ、私はまだ読んでません
分かってたんだったら、本当は読んでから行くもんなのでしょう…またしても反省。
あっ、また階段がありました(笑)
………そして、『ノボレ』と指示されました(爆)
………ワット・アルンは、もうちょっと続きます