こころ煌くとき[ＣＡＲＰＥ　ＤＩＥＭ」

日々心の煌く時,写真を通して公開していきます。

薄化粧の神さんの山～１２月７日石鎚山

2012年12月10日 18時36分28秒 | 山登り
Albert Hammond 風のララバイ／アルバート・ハモンド
















一歩

一歩

踏みしめる

この雪は

同じに見えて

いつも違う

同じことを

繰り返していると

思っていても

何時も

違う

けれども

踏みしめていさえすれば

心

落ち着く

所に

行けると

信じている

だから

一人

神さんの山に

向かう！！


歌いたくなる稜線歩き～法皇山脈

2012年12月05日 06時35分09秒 | 山登り
落ち葉のコンチェルト(訳詞付) / アルバート・ハモンド
















無風の

稜線を

眺望を楽しみながら

歩く

笹を分ける

音と

時折

樹氷が

落ちる

音

以外

聞こえない

立ち止まると

山の息吹

が

聞こえてきそうだ

ふと

振り返ると

赤星山が

なだらかな

山容を

見せている

カタクリの季節に

登ろう！！

山登りの魅力～法皇山脈

2012年12月01日 19時43分55秒 | 山登り
ファイト


















法皇山脈の

盟主

東赤石山

が

頭を

出している

後ろを

振り返ると

沓掛山

と

それに続く

黒森

更に

目を

転じれば

やはり

神さんの山

が

どっしりと

構えている

何時も

思う

その場所

その時

でなければ

見ることができない

景色

地吹雪での

ホワイトアウト

も

良い

そして

こんな

ご褒美もある

山登りが

好きだ！！

法皇山脈一人歩き～西赤石山１１月２８日

2012年11月30日 06時15分09秒 | 山登り
海を見ていた午後／山本潤子(本人歌唱）.flv










昔の

面影に

浸りながら

歩く

登山道は

今にも

出てきそうな

人々を

感じる

この

山間に

数万人が

すごしていたとは

俄かには

信じがたい

登山を始めた頃は

我武者羅な

自分が

居ただけで

こんな

素晴らしい

山登りも

あるのだと

思った！！

樹氷を求めて法皇山脈へ

2012年11月28日 19時24分11秒 | 山登り
旅の宿 / よしだたくろう






じっとしていられない

性格からか

気がつくと

早朝の

道を

愛車とともに

ひた走いている

昨日からの

冷え込みで

畑に

霜が降りていたこと

から

と

稚心

丸出しで

やってきた

先週は

初雪の

白さだったけれど

今日の

ちち山は

樹氷で

光り輝いていた

やっぱり

来てよかった！！

四国の山ジャンクション～ちち山

2012年11月23日 06時15分07秒 | 山登り
今だから／松任谷由実・小田和正・財津和夫






















山の

素晴らしさを

知った時に

故郷四国の

脊梁を

歩いてみようと

思った

若い時に

日本沈没

と

言う

映画を見た

記憶が

脳裏にあったからだろう

北四国と

南四国を

分けている

峰々

標高は

１５００m

を超えているけれど

今感じることは

地球の

薄皮でしかない

地面に

今

足は

本当に着いているのだろうか

そんなことを

ふと

考えながら

足に

そして

息を吸えることに

感謝する！！

冠山のひと時

2012年11月22日 06時48分43秒 | 山登り
吉田拓郎-襟裳岬76




















先日

登った

寒風山から

冠山

を

見てから

特等席の

岩に

腰掛けたくて

ムズムズしていた

住友林業のフォレストハウス

奥の

沢を詰める

コースは

荒れているとの

情報が入っていたので

その状況も知りたくて

星空の中

愛車に飛び乗った

やはり

多くの

滝で登山道は

寸断されて

時間を費やしたけれども

稜線に出ると

一転

最高の

気分にさせてくれた

山は良いなあ！！

新雪を踏みしめて～11月１５日岩黒山

2012年11月17日 19時12分07秒 | 山登り
'78　冬が来る前に／紙ふうせん










寒気団が

南下すると

知って

愛車に

スタッドレスを履かす

案の定

石鎚スカイラインは

積雪と

凍結で

チェーン規制がされていた

入口の

おばちゃんから

５キロ先から

凍結していると聞かされ

慎重に

運転する

流石

ブリザック

良く氷をとらえてくれる

気持ちよく一番乗りをしたのは良いが

土小屋から上は

地吹雪

新雪を踏みしめ

山頂に立つも

眺望なし

雪山の小手調べにはなったと

自分に言い聞かせ

下山する

駐車場には

一台も駐車していなかった

晩秋の寒風山～伊予富士

2012年11月16日 05時58分22秒 | 山登り
Il Divo - Unchained Melody






















日本アルプスと

違った

縦走を

楽しめる

故郷の

山々

海岸線から

一気に

１５００ｍ

を

せり上がっている

山脈は

ここだけだと

自負しています

そして

長い

天候が許せば

笹原の中を

何処までも

眺望を楽しみながら

歩いて行ける

そして

花達との

語らいが

待っている！！


お越しいただきましてありがとうございます

自由なコメントをお願いします