今日は高所順応のため一日マウェンジ峰方面のトレッキングに行く。高度を4000mに慣らすためだ。混雑する食堂棟で早めの朝食を済ませ、出発。高所順応の為
には大量の水を飲み、尿として出すこととの指導を受け、今日は3L飲むことにした。さらに行動をゆっくり(現地語で「ポレポレ」という。)すること。この2点を頑固に守らなければ
ピークには行けないだろうと言うことだった。その話を現実に経験した参加者がいた。6年ほど前にチャレンジした際、なだらかに見える登山道に気を緩めて歩行速
度を速めたため高山病になりギルマンズポイントがやっとで敗退したとのこと、さらにトレッキングを終えてハットに帰った際、現実のものとして身近に体験することとなった。
それはホテルで顔見知りとなった日本からの親子連れだった。我々より先行してギボハットへ向かったが、まず20歳代の男性が登れなくなり引き返してきた。父親は
ギボハットをめざしたが途中で断念して引き返してきた。原因は歩行速度とのことだった。はたして登れるのか!!
には大量の水を飲み、尿として出すこととの指導を受け、今日は3L飲むことにした。さらに行動をゆっくり(現地語で「ポレポレ」という。)すること。この2点を頑固に守らなければ
ピークには行けないだろうと言うことだった。その話を現実に経験した参加者がいた。6年ほど前にチャレンジした際、なだらかに見える登山道に気を緩めて歩行速
度を速めたため高山病になりギルマンズポイントがやっとで敗退したとのこと、さらにトレッキングを終えてハットに帰った際、現実のものとして身近に体験することとなった。
それはホテルで顔見知りとなった日本からの親子連れだった。我々より先行してギボハットへ向かったが、まず20歳代の男性が登れなくなり引き返してきた。父親は
ギボハットをめざしたが途中で断念して引き返してきた。原因は歩行速度とのことだった。はたして登れるのか!!
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