新穂高温泉の手前にある無料駐車場に車を駐車して、逸る気持ちを抑えて温泉に着くと、そこには沢山の登山者であふれていた。
けれども橋を渡って双六方面への登山者は少なく道幅6m位の林道を暫く一人で登ることになった。初めての単独行のためか少しペースが上がっていたのか先行する登山者数名に追いつき追い越してしまった。
地形図をこまめに読みながら平坦に近い登山道を進むと、途中に笠ケ岳と書かれた案内板を見つけた。
地形図からかなりの急登が予想されることから、休憩を取ることにしてパンとお菓子を食べていると、先程追い越してきた数名の登山者が追いついてきた、しかし誰も立ち止まろうとしないし、そのまま直進して通り過ぎてしまった。
その内の一人が「どちらまで」と聞くので「笠新道を登って笠まで」と応えると「すごいですね」との回答が返って来た。
その言葉の持つ意味を後で充分思い知らされることとなる。しかしこの写真のとおりバックには穂高が悠然と聳えていて萎える気持ちを支えてくれる。
けれども橋を渡って双六方面への登山者は少なく道幅6m位の林道を暫く一人で登ることになった。初めての単独行のためか少しペースが上がっていたのか先行する登山者数名に追いつき追い越してしまった。
地形図をこまめに読みながら平坦に近い登山道を進むと、途中に笠ケ岳と書かれた案内板を見つけた。
地形図からかなりの急登が予想されることから、休憩を取ることにしてパンとお菓子を食べていると、先程追い越してきた数名の登山者が追いついてきた、しかし誰も立ち止まろうとしないし、そのまま直進して通り過ぎてしまった。
その内の一人が「どちらまで」と聞くので「笠新道を登って笠まで」と応えると「すごいですね」との回答が返って来た。
その言葉の持つ意味を後で充分思い知らされることとなる。しかしこの写真のとおりバックには穂高が悠然と聳えていて萎える気持ちを支えてくれる。
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