こころ煌くとき[CARPE DIEM」

日々心の煌く時,写真を通して公開していきます。

5000mの山に囲まれて谷を遡る

2012年02月19日 21時01分50秒 | 山旅
hama歩いていこう - YouTube.m4v+hama










両側に

聳える

雪を

かぶった

山々は

5000mを

越えている

谷幅は

数百メートル

あり

広々としている

岩に

腰掛けて

休憩していると

時折

岩が落ちる

音の他

何も聞こえない

地球の

原始の世界を

感じる!!

ベースキャンプまでの相棒

2012年02月17日 12時58分41秒 | 山旅
辻井伸行.ロックフェラーの天使の羽




ベースキャンプまでの

数時間を

過ごす

相棒が

到着した

じっと

私を見ている

普段は

荷物運びに

使われているらしいが

なかなかの

くせ者のように

見える

しかし

歩くと

8時間余りかかるところを

半分の時間で

運んでもらえることに

感謝!!

ところが

甘くはなかった

数日

筋肉痛に

悩まされることに!!

アコンカグア南壁に見守られながら雪の中を

2012年02月16日 06時32分27秒 | 山旅
平原綾香 「なごり雪」




コンフレンシアに

帰る途中

ポツポツと

霰に

似た

雪が

頬に

当たる

真夏といえども

4000m

カッパを

取り出したり

ザックカバー

をしたり

忙しい

歩きながらである

そうこうしているうち

雪が

雨に変わる

テントに

入る頃には

本降りに

近くなっていた

しかも

冷たい!!

プラザ・フランシアへのトレッキング

2012年02月14日 19時29分47秒 | 山旅
小椋佳 山河








今日は

4000m近く

まで

標高を

上げること

そして

アコンカグアの

南壁を

見ること

谷を

Y字に

詰める

トレッキングと

なった

つまり

アコンカグアの

南壁を

見るため

谷を

右側に遡ることになる

案内標識によると

所要時間

5時間となっている

のんびりと行こう!!


3日間を過ごすコンフレンシア・キャンプ

2012年02月13日 06時01分53秒 | 山旅
ザ・ ローズ ( The Rose ) - ベッド・ミドラー ( Bette Midler ) Sound track










ガレ場を

登り切ると

そこには

テント村が

あった

テント生活の始まり

周りは

山に囲まれて

のんびり

するには

格好の場所だ

椅子に腰掛けて

ジュースを

飲んでいると

手が痛いことに

気が付き

見ると

赤く腫れあがっている

日焼けだ

3時間だと

いうことから

日焼け止めを

ぬらなかった

油断大敵

夕食時には

同行のメンバーの

顔が

真っ赤になっている

勿論

私も同じだ

気を引き締める!!

コンフレンシア・キャンプに向け

2012年02月12日 06時21分47秒 | 山旅
そよ風の誘惑 - オリビア・ニュートン=ジョン Have You Never Been Mellow














歩き始める

登山口が標高2600m

目的地の

コンフレンシアが

標高3400m

3時間をかけて

ゆっくりと

標高に

身体を

慣らしてゆく

天候に恵まれて

ハイキング気分

花も

至る処に

咲いていて

楽しむことが出来る

そして

休憩となると

どこからともなく

小鳥が

現れ

餌を

ねだる

そうこうするうち

ピラミダルな

山容が

姿を

あらわす

美しい!!

登山口プエンテ・デル・インカ

2012年02月11日 07時05分17秒 | 山旅
平原綾香 はじまりの風 高画質














登山口

標高2600m

プエンテ・デル・インカ

駐車場脇に

ビジターセンターらしき

建物が

あり

ガイドリーダーが

登山届けを

提出

少し登ると

アコンカグアの

大きな

山容が

青空に映えて

輝いている

そして

パークレインジャーが

黄色い

ヘリで

まさに

飛び立つところだった

気持ちは

高まるばかり!!

登頂を祝う他チームを横目に

2012年02月10日 06時46分41秒 | 山旅
Abba - I Have A Dream








5000mを

越える

山が

顔を

覗かせている

ホテルに

宿泊しているのは

登山客だけのようだ

20人ほどの

登山者が

大声で

騒いでいる

アコンカグアから

下山してきたようだ

祝宴の

中に

次々と

登頂者が

歓声と共に

迎えられている

聞くと

20数名の内

6名が

登頂したらしい

拍手を

送りながら

早々と

部屋に

帰る

未だ見ぬ

山を

思いながら!!

対照的な山容

2012年02月08日 18時32分14秒 | 山旅
Doris Day - Dream A Little Dream of Me








チリへと

続く

国道を

挟んで

こうも

山容が違う

場所も珍しい

スキーリゾートだけに

リフトのある

なだらかな山容に

比べ

ホテル

背面に

聳える

岩峰は

荒々しい

けれども

山頂の標高は

富士山を

越えている

吹き抜ける

風は

涼しさを

含んで

心地よい!!

スキーリゾートペニテンテス

2012年02月08日 05時55分47秒 | 山旅
ベンチャーズ ダイヤモンド・ヘッド~パイプライン








植村直己が

登山口に

向かった当時は

国際列車が

あったが

今は

その面影は

電柱と砂に埋もれた

線路があるだけ

もっぱら

国道が主体になっているようだ

ひっきりなしに

行き交う

コンボイに

我々の車は

身を小さくする

しかし

運転手は

大胆で

しばしば

後を振り返りながら

話をしている

肝を冷やしているのは

日本から来た気の良いメンバー

そうこうしているうち

突然

ちょっとした町が現れた

ペニテンテス

今夜の宿泊地だった!!


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