のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

包丁ケースのNEW VERSIONを制作しました。

2022年04月17日 | ソーイング

上の写真はミシンを購入して、すぐに作ってみたものです。

包丁は上から「柳葉・船行・出刃」です。

他に「菜切りを2本・三徳包丁・柳葉(ステンレス)・出刃(ステンレス)」を持っていますが、今回は登場しません。

実はこのケース

綺麗に収まるのですが、右端に余裕がなかったり

包丁を入れる寸法も余裕がなく失敗作品です。

でも、裏地がKITTYちゃんだったりするんです。

どれりゃぁ~可愛いでしょ(^^♪

ですが、この子は「菜切り包丁ケース」に、転籍させて新しいのを作りました。

今回の力作です。

白い部分は「11号帆布」

小豆色部分(カタログ上は「赤色」)も「11号帆布」です。

包丁ケースでは「定番」みたいですね。

収納したら「こんな感じ」になります。

開けたらこんな感じ

写真の包丁の「錆」が気になりますね(GWに研ぎなおす予定です)

表面はこんな感じ

前作と違い「くくり紐」が内蔵されて、見えなくなっています。

実は「白い帆布」も二十重ね。「小豆色の帆布」も二十重ねになっています。

そのため、白い帆布を縫い留めてる糸が裏面に見えていないでしょ!

殆どを「裏縫い」して、最後に裏返しております。

だから、画面の左端部分だけに「縫い目」が見えるという訳です。

本当なら左端も限りなく「隠せます」が、あえてしていません。

包丁を包んだ時に見えなくなるからです。

今回の「白と小豆」を縫い合わせるところは「14号のミシン針」を使いました。

糸は60番のままですが、厚手の重ね縫いは「太い針」が良いようです。

ちなみに、針は数字が大きくなると「太く」なります。

糸は反対に数字が大きくなると「細く」なります。

私が使っているミシン糸は工業用で2700mで398円くらいの糸です。

工夫すれば「家庭用のミシン」でも使えます。

一般的には200mで400円の商品が一般的に使われていいるようですが、

大きいものを縫えば、あっという間になくなります(汗)

針は100均で5本入りがありますが、あえて300円の品を使っています。

理由は、100均で売ってるの知らなかっただけです(笑)

実は、この作業のあとに「面白い生地」でカーテンを作っています。

これは、次回に紹介させて頂きますね(^^♪

最後までご拝読ありがとうございました。