のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

息子が高校に受かってしまった(笑)

2023年02月13日 | 心理

合格したわ・・・

3年生になったら、学校に行くと言った息子(私の父の葬儀にて)でしたが、予想が当たり「不登校」を継続・・・

アカンやんと思いましたが、無事高校進学が決まりました

私立の高校になり、お金が掛ると思いますが、とにかく良かったと思います。

不合格の場合も念入りに調べ、かける言葉も考えていたのですが、気苦労に終わった

 

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私が、息子に感じていたことと実践したこと

 

昨年末に息子に「やりたいこと」を聞いた限りなのですが、

私は、私学校の進学コースに行った方が良いと感じたんです。(お金が痛いけどね)

ここから、独学で学んだ心理学と時間を駆使して、

さりげなく進路指導懇談にも参加して、先生方も利用して私学に行くように洗脳しました。

本当は、息子が行きたいといった、公立高校に行かせてあげたかった

妻もそうしてあげたいと、ずっと言ってたよ、ですがね、

懇談会の内容を見れば

良い公立高校には「行けない」と判断しました。可哀そうだけど、

もう問うことはないですが、

それを作ったのは息子であり、私たち家族です。

最後まで、妻は公立高校の方がエエと話していましたが、ねじ伏せちゃいましたよ

強引だったかもしれませんが、ひとまず、合格したからええじゃんって感じです。

おそらく、

妻もホッとしているだろうし、息子もそうだと思います。

だって、私が一番ホッとしているのだから

しかし、高校も不登校になるかも知れない、でも、それは今は考えたくない

落ち着いたら、なぜ、中学校に行けなくなったのか、観察していたので

男親の目線で書いてみたいと思います。

親として

合格が一番ありがたいけど、不合格だったとしても、

それが「ゴール」ではない。これが解ってくれたら私は嬉しいです。